「ディスカバリー・スポーツ(Discovery Sport)」 Product Information
※本資料はジャガー・ランドローバー・UK社が2014年9月3日に発表したプロダクト・インフォメーションの参考翻訳です
2014年9月03日
(日本語訳発行日)
新型「ランドローバー・ディスカバリー・スポーツ」
世界で最も多用途性に優れたプレミアムコンパクトSUV
■新たなディスカバリー・ファミリーを特徴づける大胆で先進的なデザイン
■5+2名用シートの多用途性を従来の5名乗りSUVよりもコンパクトな室内空間で実現
■新型マルチリンク式アクスルが他に類を見ないオンロードでの俊敏性とオフロードでの走破性を約束し、高いレベルの洗練性と室内空間を提供
■CO2排出量119g/km(メーカー推定値)のED4ターボ・ディーゼルエンジンを搭載したモデルは2015年後半に追加導入予定
■極めて高効率な9速オートマチック・トランスミッションまたは6速マニュアル・トランスミッションの選択肢を用意
■アクティブ・ドライブラインが二輪駆動と四輪駆動をシームレスに切り替え、排ガス量低減とオンロード/オフロードにおける走破能力を向上
■最適化されたアプローチ・アングル、デパーチャー・アングル、ブレークオーバー・アングルに加え、テレイン・レスポンス®やウェイド・センシングTMなどの最先端技術により、並外れたオールテレイン走破能力を実現
■最適化された電動パワーアシスト・ステアリング(EPAS)、MagneRideTMダンパー、トルク・ベクタリング・バイ・ブレーキング(TVbB)がオンロードでのハンドリングをサポート
■クラス初となる歩行者用エアバッグを装備し、歩行者の保護レベルを強化
■衝突回避を支援する自動緊急ブレーキ
■直感的な操作性と高い接続性を提供する8インチ・タッチスクリーンの新開発インフォテインメント・システム
■ドライビングに関する主要データをフロントガラスに投影し、安全性と利便性を最大化するヘッドアップ・ディスプレイ(HUD)
2014年9月3日 英国ホイットリー発
ランドローバーは、世界で最も多用途性と能力に優れたプレミアムコンパクトSUV「ディスカバリー・スポーツ(Discovery Sport)」を公開しました。「ディスカバリー・スポーツ」は、新しいディスカバリー・ファミリーとして登場する最初のモデルです。このセグメントにおいて他に類を見ないダイナミックなデザインは、5+2名用にアレンジ可能なシート・システムと、デザインとエンジニアリングの整合性を、コンパクトなパッケージングで両立しています。
ランドローバーの並外れたパフォーマンス、安全性、効率性を実現する、様々な革新的技術もデビューします。例えば、次世代のマルチリンク式リア・アクスル、先進的な歩行者用エアバッグ、全面改良したタッチスクリーン・インフォテインメント・システム、そして、高張力鋼と軽量アルミニウムを使った最先端のボディシェルなどがあげられます。
「ディスカバリー・スポーツ」は、維持費と同様、環境面でのサステイナビリティ(持続可能性)も考慮して設計しています。CO2排出量はわずか119g/km*で、この数値は「ディスカバリー・スポーツ」と比べて多用途性がない小型車のファミリー・ハッチバックと同程度です。エンジンのラインアップはパワフルで高効率な4気筒ガソリンエンジンとディーゼルエンジン、駆動方式は二輪駆動と四輪駆動、トランスミッションは9速オートマチックと6速マニュアルから選択できます(市場によって異なります)。
ジャガー・ランドローバーのグループ・マーケティング・ディレクター、フィル・ポッパムは、次のように述べています。「『ディスカバリー・スポーツ』の登場は、ランドローバーの66年の歴史において新たな時代の幕開けとなる出来事です。今後拡充していくディスカバリー・ファミリーの最初のモデルということだけでなく、5+2名用にアレンジ可能なシート・システムがもたらす多用途性をプレミアムコンパクトSUV市場にも導入するのです。
『ディスカバリー・スポーツ』は優れたデザインとエンジニアリングの整合性を持ち合わせていると同時に、その多用途な機能は他と差別化できる大きな要素です。シャシーはオンロードでもオフロード同様に高い能力を発揮し、パワフルな4気筒エンジンのCO2排出量はわずか119g/km*と、このセグメントにおいて最も完成度の高い車といえます。」
「ディスカバリー・スポーツ」は、英国のランドローバー開発センターでデザインとエンジニアリングがされ、アワード受賞歴もあるリバプール市ヘイルウッドの生産施設で製造されます。発売は2015年初めを予定しており、世界170の市場で、既存の7名乗りモデル「ディスカバリー」とともに販売されます。
*メーカー推定値
■永久的なデザイン
「ディスカバリー・スポーツ」はその外観から明らかにランドローバー車であると認識することができますが、他のモデルファミリーの基本概念である、「ラグジュアリー」(レンジローバー)、「レジャー」(ディスカバリー)、「デュアル・パーパス」(ディフェンダー)と明確に区別するために、進歩的で新しいデザインアプローチを取り入れています。
その美しいプロポーションはディスカバリー・ファミリーに新しいダイナミズム感をもたらし、四隅に配されたホイールが自信に満ちたイメージを醸成します。
ボンネットのどっしりとした見切りラインはすとんと一段下がり、後方に向かって上昇するウェストラインに合流し、オプションで5+2名用のシートアレンジが可能な広々とした室内スペースとは矛盾する、独特のコンパクト感を醸し出しています。
流れるようなデザインを助長し、完成形に導くのは、クラスをリードする使い勝手の良さにあります。全方向にわたって優れた視認性を確保しながら、インテリアや荷物スペースには楽にアクセスでき、全体的に最適化されています。
「ディスカバリー・スポーツ」の多用途性に優れた室内は、高価さ(Precious)ではなく上質さ(Premium)を追求してデザインされています。センターコンソールは、ダッシュボードの中央で縦方向に強い存在感を形成し、主要な操作類のレイアウトはスポーツコマンド・ドライビングポジションから簡単に手が届くように緻密に計算されています。また、シンプルでクリーンなサーフェスと高品質な素材もインテリア全体に採用しています。
■軽量ボディシェル、新型マルチリンク式アクスル
モノコック構造には、高張力鋼、超高強度ボロンスチール、軽量アルミニウム・パネルを組み合わせて使用しています。これにより頑丈で堅牢ながらも軽量なベースが確保でき、並外れてダイナミックなパフォーマンスと高レベルのねじり剛性を実現しています。新型マルチリンク式リア・アクスルは俊敏性を高め、アクスルのアーティキュレーションを強化するだけでなく、軽量アルミニウムのサスペンション部品や慎重にキャリブレーションを調整したダンパーと相まって、路面の状態に左右されることなく、比類ないレベルでの整合性を実現しています。また、新しいリア・アクスルは、室内のノイズを低減し、リア・サスペンションのタレットが荷室に侵入するのを最小限にとどめます。優れた荷物スペースや5+2名用のシート・システムを提供する上で、重要な要素であるということを証明しています。
■並外れた効率性を誇るパワートレイン
発売時のエンジン・ラインアップは、4気筒のターボチャージド・ガソリンエンジンとターボ・ディーゼルエンジンを用意しています。全てのエンジンで、ストップ/スタート・テクノロジー、高圧燃料直噴装置、低摩擦の内部コンポーネント、スマートな回生充電機能を採用し、優れたパフォーマンスと効率性を実現します。
ガソリン・モデルには、最高出力240PSを発生する、オールアロイ製2リッター直噴Si4エンジンが搭載されます。出力が同程度で排気量が大きい従来のエンジンと比べて、重量を軽くしCO2排出量を最大20%も削減するコンパクトなパッケージでありながら、6気筒レベルのパフォーマンスを発揮します。
2.2リッターのターボ・ディーゼルモデルは、最高出力150PSを発生するTD4、もしくは最高出力190PSのSD4の2種類の仕様があります。どちらの仕様も最大トルクは420Nmで、最大50.2mpgという並外れた燃料効率と、ゆとりの追い越し能力を有しています。
2015年後半には、CO2排出量がわずか119g/km(メーカー推定値)と低燃費で高効率なED4ターボ・ディーゼルエンジンがラインアップに追加されます。
全てのエンジンには、先進的なZF製9速オートマチック・トランスミッション(9HP48)を組み合わされ、クラスをリードする洗練性、効率性、車との一体感、そしてオフロード走破能力を提供します。また、ディーゼル・モデルには6速マニュアル・ギアボックス(M66)も用意しています。
■クラストップのオールテレイン走破能力
駆動系は、二輪駆動、フルタイム四輪駆動、アクティブ・ドライブラインの3つから選ぶことができ、お客様の選択肢を広げるとともに、最高レベルの多用途性を提供します。アクティブ・ドライブラインは二輪駆動と四輪駆動を自動で切り替え、オンロードでの俊敏性、オフロードでの走破性、そしてオールラウンドな効率性を比類ないレベルで実現します。
ランドローバーのDNAの中核にあるのはクラスをリードするオフロード走破能力です。当然のことながら、「ディスカバリー・スポーツ」のボディジオメトリは最も苛酷な地形でもその実力を発揮できるよう最適化されており、優れた最低地上高、アプローチ・アングル、デパーチャー・アングル、ブレークオーバー・アングルを有し、渡河水深能力もクラストップの600mmを誇ります。
ランドローバーのテレイン・レスポンス®・システムは、四輪駆動モデルの全てに装備され、様々な路面状況に対応します。モード設定は、「オンロード」、「草地/砂利/雪」、「泥地/わだち」、「砂地」、そしてオプションとなる「ダイナミック」の最大5つあり、オンロードでのパフォーマンスやドライバーへのフィードバックを強化します。
「ディスカバリー・スポーツ」に装備されるオールテレイン・テクノロジーは下記の通りです。
- ヒル・ディセント・コントロール®(HDC)
- グラディエント・リリース・コントロール®(GRC)
- ウェイド・センシングTM
- ロール・スタビリティ・コントロール(RSC)
- ダイナミック・スタビリティ・コントロール(DSC)
- 電子制御トラクション・コントロール(ETC)
- エンジン・ドラッグトルク・コントロール(EDC)
■車と一体感を感じる、心地よいハンドリング
「ディスカバリー・スポーツ」の卓越したオフロード走破能力を支えている多彩な革新的技術は、オンロードにおいても、レスポンスの良いハンドリングと泰然としたスタンスを実現する上で重要な要素となります。
主要技術には下記が含まれています。
- 新型マルチリンク式リア・アクスル
- 可変レシオの電動パワーアシスト・ステアリング(EPAS)
- トルク・ベクタリング・バイ・ブレーキング(TVbB)
- アダプティブ・シフトプログラム採用の9速オートマチック・ギアボックス
- MagneRideTMアダプティブ・ダンパー
- 新世代のキャリパーとブレーキパッド付き325mm径フロント・ディスクブレーキ、
■究極の安全性と利便性を目指した、ランドローバーの先進テクノロジー
「ディスカバリー・スポーツ」には、最大限の安全性と快適性を確保するために、最新鋭のテクノロジーを採用しています。新開発の8インチ・タッチスクリーンのインフォテインメント・システムや、衝突時の衝撃を最小限にとどめる歩行者用エアバッグなど、多岐にわたります。ドライバー支援テクノロジーには以下が含まれています。
- 自動緊急ブレーキ(AEB)
- 電動パワーアシスト・ステアリング(EPAS)
- パークアシスト
- 自動ハイビーム・アシスト
- レーンデパーチャー・ワーニング
- トラフィックサイン・レコグニッション
- トレーラー・スタビリティ・アシスト
- トウ・アシスト&トウヒッチ・アシスト
- ブラインドスポット・モニター&クロージング・ビークル・センシング
- リバース・トラフィック・ディテクション
- HDサラウンドカメラ・システム
- HDD衛星ナビゲーション・システム
- 自動ヘッドランプ
- 雨滴感応式ワイパー
- パーキング・センサー
■ランドローバーのInControl™テクノロジー
ランドローバーの革新的なInControl™テクノロジーにより、「ディスカバリー・スポーツ」に搭載されている車内コネクティビティ機能は最先端のものになります。ボッシュ・ソフトテック社と共同開発した「InControlTM Apps」は、車載用に最適化されたスマートフォン用アプリを、車内の新開発8インチ・タッチスクリーンのインフォテインメント・システムに映し出し、普段のルック&フィールで操作可能です。
ランドローバーの「InControlTM Apps」をスマートフォンにダウンロードし、そのスマートフォンを車内の専用USBポートに差し込むと「ディスカバリー・スポーツ」のタッチスクリーンと同期化され、対応アプリが更新されるたびに新しいコンテンツが使用可能になります。
「InControl RemoteTM」は、必要に応じてロードアシスタンス・サービスや緊急サービスを呼ぶことができ、「InControl SecureTM」は、万一、車両が盗難にあった際、その位置情報を追跡することが可能です。
■ヘッドアップ・ディスプレイ(HUD)
「ディスカバリー・スポーツ」にヘッドアップ・ディスプレイ(HUD)を初めて搭載します。先進のレーザー技術を活用して、走行中の道路の制限速度、ギアポジション、衛星ナビゲーションからの指示といった、ドライビングに関する主要データをドライバーの視線の方向に沿ってフロントガラスに映し出します。HUDを使えば、路面から目を離すことなく、安全に情報にアクセスすることができます。
*プロダクト・インフォメーションの全文はファイルをご確認下さい。
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