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ジャガー、英国人スーパーモデルのデイビッド・ガンディーを起用した新作ショートフィルム『ESCAPISM』を公開

公開日:2013/10/02 15:50

※本プレスリリースはジャガー・ランドローバー社が2013 年9月26日に発表したプレスリリースの日本語訳です

2013年10月2日
(日本語訳発行日)
J13U011

ジャガー、英国人スーパーモデルのデイビッド・ガンディーを起用した新作ショートフィルム『ESCAPISM』を公開

概要

• デイビッド・ガンディー(David Gandy)氏、ジャガーの新作ショートフィルムで自身の「究極の情熱とは」について語る:http://youtu.be/J_jvfrz12NI (英語のみ)
• ショートフィルムでは、ジャガー・スポーツの象徴とも言うべき車や新型Fタイプが登場
• ショートフィルムは、デイビッド・ガンディー氏自身がグッドウッド・リバイバルの会場にて紹介し、試写会も開催

詳細

ジャガーは、本日、著名な英国人ファッションモデル、デイビッド・ガンディー(David Gandy)氏を起用したショートフィルムをオンライン上で公開しました。本ショートフィルムでは、ガンディー氏が現在最も情熱を注いでいる、スポーツカーのドライビングが取り上げられています。ショートフィルム内でガンディー氏は、スポーツカー史上有名なモデル数台をドライビング、また、スポーツカーを運転することは多忙な毎日からの「究極の現実逃避である」と述べています。

本ショートフィルムは、ジャガーのアイコン的なスポーツカーの血統を受け継ぐ新型Fタイプの発売を記念し、下記のジャガー公式YouTubeチャンネルでご覧いただける他、ソーシャルメディア上での共有等も可能です:http://youtu.be/J_jvfrz12NI (英語のみ

『Escapism (現実からの逃避)』では、英国のクラシックカーであるジャガーCタイプ、Eタイプ、XKSSから、最新の新型Fタイプまでを運転するガンディー氏にスポットを当てています。ガンディー氏が「ロンドンの狂騒」を逃れて夜明け前に車で旅に出かける様子が描かれていると同時に、ガンディー氏は人生観についても語っています。

ガンディー氏はドライビングへの情熱について「自分と車だけしかいないという、その解放感」と表現しています。そしてドライビングが自身にとって一種の「瞑想」であるとも述べています。ショートフィルム全編を通して、ガンディー氏が着用しているサングラスはイタリアのアイウェアブランド、ペルソール。ジャガーXKSSのオーナーでも知られた、ガンディー氏の憧れの人、スティーブ・マックイーンが愛用していたものと同じです。

本ショートフィルムの試写会は、ヒストリックカーが集う、世界で最も人気のあるモータースポーツの祭典「グッドウッド・リバイバル」の会場で行われました。ガンディー氏自身も会場に駆けつけ、アールズコート・モーターショーに出展したジャガーのブースで訪れた人たちと共にショートフィルムを鑑賞しました。

デイビッド・ガンディー氏は次のように述べています。「ジャガーならではの魅惑的なデザインと高性能エンジニアリングのおかげで、クラシックなブリティッシュ・2シーター・スポーツカーが再び世界中で熱い注目を浴びるようになりました。自動車史上における名車の数々から新型Fタイプまでを運転できる機会を頂けたことを大変光栄に思います。Fタイプは過去のスポーツカーを超える素晴らしい車です。」

クラシックカーで1,600kmを走る「ミッレミリア」はイタリアで毎年行われているカーレースですが、このレースに今年はガンディー氏もジャガー・ヘリテッジ・レーシングチームの一員として参加し、著名な英国人ファッションアイコンのヤスミン・ル・ボンさんとペアを組み、ジャガーのクラッシックカー「XK120」 で走行しました。ガンディー氏はこのように刺激的でチャレンジングなイベントに参加できたことを、「自分の人生で最大級の冒険」と述べています。

以上

読者からの問い合わせ先:
ジャガーコール(フリーダイヤル)0120-050-689(9:00~18:00、土日祝日を除く)

この件に関する報道関係者からの問い合わせ先:ジャガー・ランドローバー・ジャパン マーケティング・広報部
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