2025年7月1日
DEFENDERと「グラストンベリー・フェスティバル 2025」が再タッグ
3年連続でオフィシャル車両パートナーに
■Enduring partnership: DEFENDERは、3年連続で世界最大規模の音楽イベント「グラストンベリー・フェスティバル 2025」のオフィシャル車両パートナーを務め、イドリス・エルバ、マヘリア、ジョーダン・スティーブンス、Skeptaをはじめとする出演アーティストやゲスト、スタッフを送迎
■The original British adventure brand: DEFENDERは、大自然を探検するときも、ライブミュージックの鼓動を感じる時も、心が躍るアドベンチャー・スピリットを体現
■Historic association: DEFENDERは、50年以上にわたり「グラストンベリー・フェスティバル」をサポート。開催地の所有者であり、主催者でもあるイーヴィス家も、1970年の「グラストンベリー・フェスティバル」初開催時からLAND ROVER車両を使用
■Defender camp: グラストンベリー郊外にアーティストやゲストのための特設キャンプサイトを用意。ジェナ・オルテガ、アニャ・テイラー=ジョイ、ソフィー・ターナー、ジェイミーXX、サブリナ・エルバ、ゲッツ、セス・トロクスラー、キーナン・ロンズデール、バッシーなど来場
2025年6月25日、英国ゲイドン発: DEFENDERは、英国を代表する世界最大級の音楽イベント「グラストンベリー・フェスティバル 2025」のオフィシャル車両パートナーを3年連続で務め、壮大な冒険や忘れられない体験をサポートしました。
今年は35台のDEFENDER車両を提供し、そのうち25台のプラグインハイブリッド(PHEV)モデルが、会場に点在する100を超えるステージにヘッドライナーたちを送迎する専用車として使われました。さらに残りの10台が、同イベントの運営チームのサポートとして活躍し、そのうちの2台にはDEFENDERのパーパス・パートナーである英国赤十字社から提供された自動体外式除細動器(AED)を搭載しています。卓越したオールテレイン走破能力を誇る「DEFENDER」が、どのような状況でも、900エーカーにもおよぶ会場内の隅々までパフォーマー、スタッフ、救急隊員の移動をサポートしました。なお、PHEVモデルの充電は、会場内の太陽光発電パネルアレイによって発電された電力を利用しています。
また、グラストンベリー郊外に、DEFENDERの世界観を体現したアーティストやゲストのための特設キャンプサイトを用意し、ジェナ・オルテガ、アニャ・テイラー=ジョイ、ソフィー・ターナー、ジェイミーXX、サブリナ・エルバ、ゲッツ、セス・トロクスラー、キーナン・ロンズデール、バッシーなどのVIPゲストやセレブリティたちが来場しました。
DEFENDER担当マネージング・ディレクターであるマーク・キャメロンは次のように述べています。
「3年連続で『グラストンベリー・フェスティバル』のオフィシャル車両パートナーとして、人々の冒険や特別な体験、そしてミュージックスピリットを讃える、英国を象徴するイベントのサポートをすることができとても誇りに思います。これらはDEFENDERコミュニティのコアバリューでもあります。あらゆる困難を乗り越える『DEFENDER』PHEVモデルは、高い信頼性とオールテレイン走破能力で、どのような状況においてもフェスティバルの円滑な運営を支えます。」
DEFENDERは、冒険心を掻き立て、予期せぬアクシデントにも対応する不可能を可能にするブランドです。究極のライブミュージック体験を提供する「グラストンベリー・フェスティバル」は、DEFENDERと非常に親和性が高く、ミュージックとカルチャー、そして冒険心が融合する活気に満ちたイベントで、“Unforgettable Experience(忘れられない体験)”を求める人々を魅了します。これはまさに、何世代にもわたり受け継がれてきたDEFENDERを象徴する理念でもあります。
この理念はDEFENDERの車載テクノロジーにも反映されています。オンロード&オフロードで究極のパフォーマンスを発揮するヒーローモデル「DEFENDER OCTA」に搭載しているボディ&ソウルシート(BASS)では、乗員は多感覚オーディオを楽しむことができます。音楽業界のエキスパートであるSUBPAC™社とコベントリー大学と共同開発し、前席(運転席および助手席)の乗員は音楽を耳で聴くだけでなく体で感じることができ、あらゆる冒険において、没入型音楽体験を提供します。
DEFENDERブランドと「グラストンベリー・フェスティバル」との関係は50年以上にわたります。1970年からWorthy Farmで行われている同イベントを主催してきたイーヴィス家は、農場でもLAND ROVER車両を使用してきました。1970年の「グラストンベリー・フェスティバル」初開催時の写真には、「LAND ROVER SERIES IIA」が写っています。また、主催者のマイケル・イーヴィス氏はアニバーサリー・エディションの鮮やかな赤の「DEFENDER 90」を愛用しており、「グラストンベリーのランディマン(ランディはLAND ROVERの愛称)」というニックネームで呼ばれています。
※本プレスリリースはジャガー・ランドローバーが 2025 年6月25日(現地時間)に発表したプレスリリースの抄訳です。
以上
エディターズ・ノート
DEFENDERについて
DEFENDERは不可能を可能にするブランドです。DEFENDERファミリーの各モデルは、明確な目的を持って設計しており、極めて魅力的で、非常に優れた耐久性を備えています。これまでの歴史を尊重しながらも未来を見据える現代のヒーローモデルです。
「90(ナインティ)」、「110(ワンテン)」、「130(ワンサーティ)」の3つのボディスタイルがあり、最大8人まで乗れ、それぞれが独自のカリスマ性を持っています。
デザインによるモダンラグジュアリーという私たちのビジョンの一環として、「DEFENDER 110」にはプラグインハイブリッド(PHEV)もラインアップしています(日本未導入)。
DEFENDERは、ビジネスユースにもふさわしい走りを約束し、なかでも「90」と「110」のボディスタイルは、プロフェッショナルな走破能力を発揮します。
タフでラグジュアリーな「DEFENDER OCTA」は、究極のパフォーマンスを発揮するDEFENDERの頂点に君臨するモデルです。オンロードとオフロードの両方において、パフォーマンスと走破能力を新たな次元へと引き上げます。
1948年の初代「LAND ROVER SERIES I」までそのルーツをさかのぼり、自由の象徴であるDEFENDERは、国際赤十字・赤新月社連盟および「Tusk Trust」とともに人道支援および自然保護活動をサポートしています。
DEFENDERはLAND ROVERのブランドです。LAND ROVERは、75年以上にわたるテクノロジーと世界をリードするオフロード走破能力に関する専門知識と経験を有しており、高い信頼を獲得しています。
DEFENDERは英国で設計、開発し、世界121の国と地域で販売しています。ジャガー・ランドローバー(JLR)は、RANGE ROVER、DEFENDER、DISCOVERY、JAGUARの「House of Brands」(ハウス・オブ・ブランズ)で構成しています。
◆お問い合わせ先◆
ランドローバーコール(フリーダイヤル)0120-18-5568(9:00-18:00、土日祝日を除く)