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最新モデル「XE」のワールドプレミアイベントを開催 ジャガーがロンドン一帯をジャック #FEELXE

公開日:2014/09/10 11:00

※本プレスリリースはジャガー・ランドローバーが2014年9月8日に発表したプレスリリースの参考翻訳です。

2014年9月10日
(日本語訳発行日)
J14U013

最新モデル「XE」のワールドプレミアイベントを開催
ジャガーがロンドン一帯をジャック
#FEELXE

■ロンドンの街をライトアップし、ジャガーの最新モデル「XE」を世界初公開
■エミリー・サンデーがジャガーの「FEEL XE」キャンペーン用に制作した新曲「Feels Like」を、テムズ川に浮かべた特設ステージのライブで初披露
■ロンドンのカウンティ・ホールを舞台に実施したプロジェクションマッピングにより、ロンドンのスカイラインは赤一色に
■3,000名ものセレブリティやVIPゲストが見守るなか、最新モデル「XE」がアールズコートでデビュー。英国俳優ジョン・ハナーがナレーターを務め、ジャガーの過去から現在、そして未来を紹介
■シンガーソングライターのエミリー・サンデーやイライザ・ドゥーリトル、ロックバンドのカイザー・チーフス、ロイヤル・バレエ団など、英国が誇る錚々たるアーティストがパフォーマンスを披露
■多数のセレブリティが参加:ステラ・マッカートニー(@StellaMcCartney)、デビッド・ギャンディー(@DGandyOfficial)、ジョゼ・モウリーニョ、ローラ・ウィットモア、ルーベン・コルターダ(@rubencortadaS)、サム・ライリー、シエンナ・ギロリー(@guillorybe)、スティーブ・レッドグレーヴ、ブライアン・ジョンソン、ゲイリー・リネカー(@GaryLineker)他、多数
■「XE」は、ヘリコプターで輸送された後、高速揚陸艇でテムズ川を下り、1960年代製「ジャガー・マーク II」のパトカーに先導され陸路を移動し、イベント会場のアールズコート・アリーナにドラマチックに登場
■英国デザインを称える一環として、「XE」の“ワードクラウド”の彫刻がロンドンのデザイン・ミュージアムで展示
■「XE」シリーズの価格は、27,000ポンドから

2014年9月8日、英国ロンドン発
ジャガーは、2014年9月8日夜、新型スポーツ・サルーン・モデル「XE」のワールドプレミアイベントを、ロンドンを象徴する場所で行いました。テムズ川とアールズコートを会場に実施した「XE」のドラマチックな世界初公開イベントでは、ライブパフォーマンスや刺激的なショーを通じて、英国の創造性と革新性を披露し、祝福しました。

ジャガーは、何度もプラチナ・ディスクを獲得している英国のシンガーソングライター、エミリー・サンデーとともに、「FEEL XE」キャンペーン用に新曲を制作してきました。この曲は、「あなたを高揚させるものは?」という問いに対してソーシャルメディア上でハッシュタグ(#FEELXE)を使って回答を一般公募し、集まったコメントをもとに創作されました

エミリー・サンデーは、大観覧車ロンドン・アイやカウンティ・ホールを背景に、テムズ川に浮かべた特設ステージで、45分間の特別ライブを行い、新曲「Feels Like」を初披露しました。

カウンティ・ホールの外壁に映しだしたプロジェクションマッピングは、船上にいる300人のファンや、川岸に集まった多くの観衆を魅了しました。このプロジェクションマッピングでは、新曲の創作過程でソーシャルメディアを通じて世界中から寄せられた投稿も、一部映し出されました。パフォーマンスでは、川岸に灯された赤い照明がロンドンのスカイラインを赤く彩る中、ロンドン・アイ、カウンティ・ホール、シェル社ビルなどのロンドンを代表するランドマークの数々も赤く染まり、舞台は最高潮の盛り上がりを見せました。

エミリー・サンデーは次のように語っています。「今回のジャガーとのユニークなコラボレーションは、私にとって大変素晴らしい経験となりました。ファンの皆様とつながり、ともに影響しあいながら、この曲を創り出せたことを、とても誇りに思います。そして、『XE』のワールドプレミアイベントに参加し、息を飲むような素晴らしい舞台でこの曲を初披露でき、とても光栄です。」

2014年9月8日夕方、1935年以降14台のジャガー車がデビューを飾ったアールズコートを舞台に、ワールドプレミアイベントが開幕しました。ステラ・マッカートニー、デビッド・ギャンディー、ダミアン・ルイス、ジョゼ・モウリーニョ、ブライアン・ジョンソン、サム・ライリー、ゲイリー・リネカー、ルーベン・コルターダ、エグザンプル、シエナ・ギロリーをはじめとした3,000名ものVIPゲストが参加し、「XE」のデビューを祝いました。

今回のイベントでは、俳優ジョン・ハナーがナレーターを務めました。そして、エミリー・サンデー、カイザー・チーフス、イライザ・ドゥーリトル、ロイヤル・バレエ団、ロンドン交響楽団のメンバー、オーディション番組「The Voice」出身の歌手マックス・ミルナーが登場し、1935年の「SS100」のデビューから、世界的に成功を収めている現在のラインアップまで、ジャガーの歴史における重要な節目をパフォーマンスで生き生きと表現しました。「XE」は、英国ソリハルに新設された生産施設を出発し、アールズコートに到着するまでのドラマチックな旅がスクリーンに映し出された後、目を見張るような演出で登場し、ショーは最高の盛り上がりを見せました。

「XE」の旅は、従業員1,000名による「XE」の人文字が映し出されたソリハルから始まりました。英空軍アクロバット・チームのレッドアローズが編隊を組んで上空を飛行する中、ヘリコプターが「XE」を空中に持ち上げ、テムズ川に沿ってタワーブリッジまで輸送しました。その後、「XE」は高速揚陸艇に乗船してチェルシー・ハーバーまで行き、バターシー・ブリッジからは1960年代製「ジャガー・マーク II」のパトカー2台に先導されながら陸路を移動し、アールズコート・アリーナに到着しました。儀仗兵の姿をした6台の産業用ロボットが、会場の観客やオンラインライブ映像を鑑賞している世界中のファンに向けて、「XE」を披露しました。

ジャガー・ランドローバーのグループ・マーケティング・ディレクター、フィル・ポッパムは次のように述べています。「『XE』は本当にエキサイティングな車です。デザインも素晴らしく、真のドライバーズ・カーです。そして、27,000ポンドからの価格設定は、ジャガーをより身近な存在にさせるでしょう。ジャガーにとって重要な意義を持つ『XE』は、設計、開発、製造を行うここ英国で、初披露することが相応しいと考えました。」

なお、9月中には、英国の著名なデザイナー、ステラ・マッカートニーによる「パリジャン FEEL XE エクスペリエンス」、続いてイドリス・エルバによる「FEEL XE プロジェクト」を公開する予定です。

ジャガーの最新モデル「XE」は後輪駆動で、先進的な軽量車体構造、エキサイティングなデザイン、ラグジュアリーなインテリア、そして卓越した乗り心地とハンドリングが特徴です。「XE」シリーズは27,000ポンドからの価格設定でありながら、燃費、エミッション、保険料率、整備点検間隔、残存価格のいずれも極めて競争率が高く、維持費も経済的です。ハイパフォーマンスな「S」モデルを最上位とする「XE」シリーズは、2015年に発売します。「XE」に関する詳細は、2014年10月2日に開幕するパリ・モーターショーで発表する予定です。

以上


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