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パナソニック・ジャガー・レーシング、フォーミュラE選手権 第7戦 ローマ・グランプリ

公開日:2018/04/18 17:30

※本プレスリリースはジャガー・ランドローバーが2018年4月14日に発表したプレスリリースの参考翻訳です。

2018年4月18日
(日本語訳発行日)
J18U010

パナソニック・ジャガー・レーシング、
フォーミュラE選手権 第7戦 ローマ・グランプリ


■ジャガー・レーシング「I-TYPE 2」は、表彰台に迫る白熱したレースを展開
■クオリファイ・セッションでは、今シーズン最高の3番グリッドを獲得
■ミッチ・エバンスは決勝レースで9位に入賞し、ポイントを追加

2018年4月14日、イタリア・ローマ発
パナソニック・ジャガー・レーシングは、4月14日に開催されたABB FIAフォーミュラE選手権 2017/2018シーズン第7戦 ローマ・グランプリに出走し、ミッチ・エバンスが9位でフィニッシュして入賞を果たしました。チームは今シーズン、各レースにおいて継続してポイントを獲得しています。

クオリファイ・セッションで、今シーズン最高の結果を出したミッチ・エバンスは3番グリッドから、ネルソン・ピケJr.は13番グリッドから、それぞれ軽快に決勝レースをスタートし、効率的なバッテリー・マネジメントでレースを展開しました。

レース後半に差し掛かったところで、ネルソン・ピケJr.が先にピットインしましたが、ピットアウトの際にシートベルトのトラブルに見舞われ、その後やむなくリタイヤすることを選択しました。

ミッチ・エバンスは、16周目にスムーズにマシンを交換した後、表彰台をかけた激しい戦いを繰り広げました。2番目を走行していたミッチ・エバンスは、首位のサム・バード(DSヴァージン・レーシング)と白熱した駆け引きをし、ついに29週目のターン9で勝負を仕掛けましたが、サム・バードの防衛に阻まれ、エネルギー消費により、最終的に9位でのフィニッシュとなりました。

ジャガー・レーシングは合計88ポイントを獲得し、総合5位に位置しています。ドライバーズ・ランキングでは、ネルソン・ピケJr.が6位、ミッチ・エバンスが7位となっています。

パナソニック・ジャガー・レーシング・チームのディレクターであるジェームズ・バークレーのコメント:
「3番グリッドからのスタートという過去最高のポジションで決勝レースを迎えられたにも関わらず、最終的にこのような結果となり、大変残念です。勝てる可能性はありましたし、表彰台も十分に狙えましたが、エネルギーを使い果たし、失速した状態でレースを終えることになってしまいました。しかしながら、これは私たちにとってさらなる前進に向けた貴重なステップであり、ポジティブに捉えています。私たちレーサーで、常にトップを狙い続けます。ローマはフォーミュラEのイタリアデビューの地となりました。この勢いを保ちながら、次のパリ・グランプリでいい結果を残したいと思います。」

ドライバー、ミッチ・エバンスのコメント:
「クオリファイ・セッションは順調でしたが、決勝レースでチャンスをいかせなかったことが、とても残念です。チームとしてポイントを獲得できたことは良かったですが、今回はかなり上位に食い込んでいたので、もっと良い成績が残せていたはずです。私も終始優勝を狙っていたのですが、サム・バードは素晴らしい走りでした。次回のパリ・グランプリでも、表彰台を狙えるレースをしたいと思います。」

ドライバー、ネルソン・ピケJr.のコメント:
「今日は最初のプラクティス・セッションでファステストラップを記録し、幸先のよいスタートだったのですが、クオリファイ・セッションでいくつか試みた新しいことは、残念ながらうまくいきませんでした。いいペースで効率的にレースできていたのですが、ピットレーンでシートベルトのトラブルが発生し、装着しなおすのに余計な時間がかかってしまいました。ミッチはいいレースをしましたが、シートベルトの件はチームにとって重要な学びとなっています。ローマは走り甲斐のあるコースと熱狂的なファンのおかげで、楽しいグランプリになりました。」

ジャガー・レーシングのタイトル・パートナーであるパナソニックは、ローマ・グランプリで100周年を迎え、ビスポークのライトバルブによるロゴが、チームのマシンである「I-TYPE」に華を添えました。

4月28日(現地時間)に、ジャガー・レーシングはABB FIAフォーミュラE選手権2017/2018シーズン第8戦パリ・グランプリに出走します。

FanBoost(ファン・ブースト)の投票受付期間は、4月23日15:10(日本時間:4月24日02:00)~4月28日15:10(日本時間4月29日00:10)です。
#MitchEvans または #NelsonPiquetJr と、#FanBoostとハッシュタグをつけてツイートするか、以下ウェブサイトから投票できます。

以上


エディターズ・ノート

パナソニック・ジャガー・レーシングについて
ジャガーは2016年10月にモータースポーツ界に復帰し、電気自動車によるレーシング・シリーズ、FIAフォーミュラE選手権に参戦した、最初のプレミアム自動車メーカーです。

ジャガーのフォーミュラEプログラムは、基本原則として「Race to Innovate(イノベーションのためのレーシング)」を掲げ、将来のジャガー・ランドローバーの市販車の電動化に向けて明確な研究開発メリットをもたらします。

今回のローマ・グランプリに先がけ、ジャガー・レーシングは「I-TYPE」の2世代目、「I-TYPE 3」のコンセプト・モデルをスペインで発表しました。このモデルは、クオリファイ・セッションで250kW、決勝レースでは200kWを発揮する新しいバッテリーを搭載しているほか、FIAが発表した安全に関する新ルールに則り、LED付のコックピット保護デバイス「Halo」も装着しています。ジャガー・レーシングは、ABB FIAフォーミュラE選手権2018/2019シーズンでの挑戦に向け、新たなマシンの開発にも注力しています。

フォーミュラEについて
マニュファクチャラーは、モーター、トランスミッション、インバーター、リア・サスペンションを含むパワートレインを設計することができます。コストを抑えるため、カーボン・ファイバー・シャシーとバッテリーは全チーム共通で、電気自動車のパワートレイン開発に焦点が絞られます。

さらにフォーミュラEは、電気自動車のみのレースというコンセプトだけでなく、開催地に関してもモータースポーツ界にとってユニークで特徴があります。メキシコシティ・グランプリを除き、世界中の主要都市の中心部で市街地コースを使って開催されます。

また、各レースは、プラクティス・セッション、クオリファイ・セッション、決勝などすべてのスケジュールが1日で行われます。2017/18シーズンは11都市で14レースが開催され、香港、ニューヨーク、そして最終戦のモントリオールは、2戦連続で実施されるダブルヘッダー・レースとなります。


Jaguarウェブサイト: http://www.jaguar.co.jp


◆お問い合わせ先◆
ジャガーコール(フリーダイヤル)0120-050-689
(9:00~18:00、土日祝日を除く)

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