ランドローバー、新型「RANGE ROVER EVOQUE」を11月22日に発表
ワールドプレミアに先駆け、ワイヤー製インスタレーション・アートを展示
■ランドローバーはラグジュアリー・コンパクトSUVである新型「RANGE ROVER EVOQUE」の発表を控え、実物大のワイヤー製インスタレーション・アートをロンドン中心部に展示し、ワールドプレミアまでのカウントダウンを開始
■実物大のインスタレーション・アートは、新型「RANGE ROVER EVOQUE」のモダンなデザイン・フィロソフィーを具現化。3点のカラフルな作品が街行く人々の注目を集める
■ロンドンでのワールドプレミアと同時に受注開始予定*
2018年11月14日、英国ロンドン発: ランドローバーは、2018年11月22日に新型「RANGE ROVER EVOQUE」をワールドプレミアします。ワールドプレミアまでのカウントダウンとして、新型「RANGE ROVER EVOQUE」からインスピレーションを得た実物大のワイヤー製インスタレーション・アートを展示し、ロンドンの街行く人々の注目を集めました。
ランドローバーは、2010年に初代「RANGE ROVER EVOQUE」を発表して以来、ラグジュアリー・コンパクトSUV分野のパイオニアとして、その地位を確立してきました。新型モデルにおいても、これまで数々の賞を獲得してきた初代モデルと同じようなインパクトをもち、デザイン、機能性、サステイナビリティの新たなスタンダードを提案します。
コッパー(赤褐色)や赤、青など人目を引くカラーを採用したインスタレーション・アートは3点あり、これらは、新型「RANGE ROVER EVOQUE」のデザイン・チームが製作を手がけました。デザイン・フィロソフィーである“Reductionism(還元主義)”を反映させ、エレガントなプロポーションに仕上げています。モダンかつシンプルな実物大のワイヤー製インスタレーションには、傾斜のついたルーフライン、リアに向かって上昇するウエストラインがあり、新型「RANGE ROVER EVOQUE」の特徴であるクーペのようなシルエットを表現しています。
ランドローバーのチーフ・デザイン・オフィサーであるジェリー・マクガバンは次のように述べています。
「これらの作品は、新型『RANGE ROVER EVOQUE』の発表を控え、そのプレビューのために製作したもので、RANGE ROVERシリーズのモダンなデザイン・アプローチを具現化しています。そして、展示場所として世界有数の都市であるロンドンの中心部がふさわしいと思い選びました。」
「RANGE ROVER EVOQUE」はこれまでの世界累計販売台数が75万台を超え、217以上もの国際的な賞を獲得するなど、世界的に成功を納めています。
デザイン、エンジニアリング、マニュファクチャリングのすべての工程を英国内で手掛けた新型「RANGE ROVER EVOQUE」は、ロンドンでのワールドプレミアと同時に受注を開始する予定です*。
*市場により異なります
以上
ランドローバーについて
ランドローバーは1948年以来、そのモデル・シリーズ全体にわたり、本格的な4x4を継続して製造しています。「DEFENDER」、「DISCOVERY」、「DISCOVERY SPORT」、「RANGE ROVER」、「RANGE ROVER SPORT」、「RANGE ROVER VELAR」、そして「RANGE ROVER EVOQUE」は、それぞれが世界のSUVカテゴリーを代表するモデルです。現在、これらのモデルの80%は輸出され、世界100か国以上で販売されています。
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