2019年6月12日
ランドローバーと公益財団法人日本ラグビーフットボール協会が開催した
「全国一斉ラグビー体験会」を通じて、
3,600人以上の日本の子どもたちがラグビーを体験
■6月12日で、ラグビーワールドカップ2019(TM) 日本大会開幕まであと100日
■ラグビーワールドカップ2019(TM) 日本大会のワールドワイド・パートナーであるランドローバーと公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(JRFU)が開催した「全国一斉ラグビー体験会」に日本全国から3,600人以上の子どもたちが参加
2019年6月12日、東京発: ラグビーワールドカップ2019(TM) 日本大会開幕まであと100日となった6月12日、本大会のオフィシャルカー・パートナーであるランドローバーと公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(JRFU)が開催した「全国一斉ラグビー体験会」に、日本全国から3,600人以上の子どもたちが参加し、ラグビーに触れたことを発表しました。
この「全国一斉ラグビー体験会」は、ワールドラグビー(TM)によるラグビー新興プログラム、「IMPACT Beyond 2019」初のオフィシャル・パートナーとなったランドローバーが、JRFUと連携して、日本各地でさまざまな草の根活動を実施し、ラグビーを知らない子どもたちに体験する機会を提供してきました。
日本各地で2019年4月よりスタートした「全国一斉ラグビー体験会」は合計317回実施され、5~13歳ののべ3,600人以上の子どもたちが参加しました。このイベントでは、今年の9月20日(金)に開幕するラグビーワールドカップ2019(TM) 日本大会に向け、子どもたちにラグビーの基本的なスキルを教えました。
なお、ランドローバーのブランドアンバサダーであり日本代表チームのキャプテンでもあるリーチ・マイケル選手は、彼にとって日本のホームタウンでもある札幌市の会場で開催されたラグビー教室にコーチとして参加しています。サプライズ登場したリーチ・マイケル選手と子どもたちのラグビーを通じた交流をまとめた特別動画も公開しています(URL:https://youtu.be/T1QR-C96TRU)。
リーチ・マイケル選手は、日本におけるラグビーの振興にラグビーワールドカップ2019(TM) 日本大会が長期的な影響を与えてくれることを期待していると話し、その理由を次のように説明しています。「日本の未来を担う子どもたちが、ラグビーワールドカップ2019(TM) 日本大会を体験し、さらに草の根レベルでのラグビーも体験できれば、ラグビー人口が増え、必然的にラグビーを取り巻く環境もよりよくなるでしょう。」
ジャガー・ランドローバー・ジャパン代表取締役社長マグナス・ハンソンは、次のように述べています。
「ランドローバーは、これまで20年間にわたって、草の根レベルにフォーカスしたラグビー支援活動を世界中で展開してきました。そして、『IMPACT Beyond 2019』プログラムが、すでにこれだけの多くの子どもたちに体験してもらえたということは大変素晴らしいことです。ラグビーワールドカップ2019(TM) 日本大会のワールドワイド・パートナーとして、ランドローバーはできるだけ多くの、特に若者たちに大会に関わりを持ち、日本全国のラグビーに触れたことのない子どもたちにラグビーを体験してもらえるよう働きかけることが重要だと考えています。これから数か月をかけて残りのプログラムが開催されます。もっと多くの子どもたちに、ラグビーに触れる機会を提供できることを楽しみにしています。」
公益財団法人日本ラグビーフットボール協会会長岡村 正氏は次のように述べています。
「まずは、2019年4月より開催されております、『全国一斉ラグビー体験会』のパートナーとなって頂いたランドローバーや、ここまでご協力頂きました全国のラグビースクールをはじめとする関係者の皆様に心からお礼を申し上げます。今回の『全国一斉ラグビー体験会』では317のラグビースクールが参加し、約3,600人以上の子どもたちがラグビーボールを持ち、ラグビーを体験してくれています。
体験会は6月まで各地で行われ、ラグビーワールドカップ後の11月にも開催を予定しております。ラグビーワールドカップ2019(TM) 日本大会の成功と盛り上がりとともに、引き続き多くの子どもたちに参加して頂けるように、皆様のご理解とご協力をいただきつつ、着実にこの『全国一斉ラグビー体験会』をはじめとする様々なラグビー普及育成のプログラムを進めてまいります。」
ランドローバーは、「IMPACT Beyond 2019」プログラムと並行して、7~13歳の子どもたちを対象に、ラグビーワールドカップ2019(TM) 日本大会に出場する国や地域から、全48試合に各2名、出場チームのキャプテンとともにグラウンドに入場する総勢96人のマスコットキッズの募集も行っています。応募要項等詳細に関しては、以下のURLをご確認ください。
以上
エディターズ・ノート
ランドローバーについて
ランドローバーは1948年以来、そのモデル・シリーズ全体にわたり、本格的な4x4を継続して製造しています。「DEFENDER」、「DISCOVERY」、「DISCOVERY SPORT」、「RANGE ROVER」、「RANGE ROVER SPORT」、「RANGE ROVER VELAR」、そして「RANGE ROVER EVOQUE」は、それぞれが世界のSUVカテゴリーを代表するモデルです。現在、これらのモデルの80%は輸出され、世界100か国以上で販売されています。
ランドローバーとラグビワールドカップ(RWC)について
ランドローバーは20年以上にわたり、グラスルーツからトップリーグに至るまで、あらゆるレベルのラグビー活動をサポートしており、RWCは2011年からスポンサーを務めています。オフィシャルカー・パートナーとして、RWC2019(TM) 日本大会に多くの車両提供をし、世界3大スポーツ大会の1つであるRWCの大会運営において重要な役割を担います。
「IMPACT Beyond 2019」について
ワールドラグビー(TM)、アジアラグビーおよび公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(JRFU)の三者のパートナーシップによって発足したプログラムで、「日本におけるラグビー振興」「アジアにおけるラグビー振興」「アジアにおける放送網の拡大」「世界におけるラグビー振興」の4つの主要ポイントに重点を置き、日本を含めたアジア全体でラグビーを新しく始める人々を100万人以上増やすなど、参加者拡大と持続的なビジネスモデル育成によって世界のラグビー振興につなげていくことを目的としています。
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ランドローバーコール(フリーダイヤル)0120-18-5568
(9:00~18:00、土日祝日を除く)