2019年8月28日
ラグビーワールドカップ2019(TM)日本大会に向け
ランドローバーの新アンバサダーに
ラグビー元日本代表の廣瀬俊朗(ひろせ としあき)氏が就任
ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:マグナス・ハンソン/ Magnus Hansson)は、ランドローバーの新ブランド・アンバサダーとして、ラグビー元日本代表の廣瀬俊朗(ひろせ としあき)氏を起用しました。
廣瀬俊朗氏は、2012年にラグビー日本代表のキャプテンに就任し、優れたキャプテンシーで常にチームを牽引してきました。2015年に開催されたラグビーワールドカップ2015(TM)イングランド大会では、日本代表チームの戦略を立てる上で重要な役割を果たし、選手の団結を促して、対南アフリカ戦の歴史的な勝利に貢献した、現在のラグビー日本代表チームの根幹をつくったひとりでもあります。また最近では、ラグビーワールドカップ2019(TM)日本大会アンバサダーを務めているほか、ラグビーを題材としたドラマに俳優として出演するなど、活躍の場を広げています。
廣瀬俊朗氏の、自らに限界を設けず常に高みを目指して、チームやラグビーのために挑戦し続ける姿は、ランドローバーが掲げる"ABOVE & BEYOND"のブランド精神を体現していることから、今回の起用に至りました。
ランドローバーのブランド・アンバサダー就任にあたり、廣瀬俊朗氏は次のようにコメントしています。
「この度、ランドローバーのアンバサダーとして就任することになり、とても光栄です。自国開催となる記念すべき年に、ランドローバーとともに、ラグビーワールドカップを盛り上げる活動ができ、とても興奮しています。ラグビーワールドカップを通じて、トップレベルからグラスルーツに至るまでラグビーそのものの価値を普及していきたいと思います。」
廣瀬俊朗氏は、同じくブランド・アンバサダーを務めるラグビープレイヤーのリーチ・マイケル選手や田村優(たむら ゆう)選手とともに、ランドローバーの魅力を伝え、今後様々なイベントやキャンペーンなどに携わっていく予定です。
ランドローバーは、20年以上にわたり、グラスルーツからトップチームに至るまで世界中のラグビー活動に対する長期的なサポートを尽力してきました。2011年、2015年に続き、アジアおよび日本初開催となる、ラグビーワールドカップ2019日本大会のオフィシャルカー・パートナーを務めます。
廣瀬 俊朗(ひろせ としあき)氏 プロフィール
1981年生まれ、大阪府吹田市出身。
5歳から吹田ラグビースクールでラグビーを始める。大阪府立北野高校、慶應義塾大学理工学部を経て、東芝ブレイブルーパスに入団。キャプテンとして日本一を達成した。また、日本代表としては28試合に出場。2012-2013の2年間はキャプテンを務めた。ラグビーワールドカップ2015イングランド大会では、メンバーとして南アフリカ戦の歴史的勝利に貢献。2016年に引退し、現在は、ラグビーワールドカップ2019日本大会アンバサダーを務めており、(株)HiRAKU代表取締役としてスポーツ普及と教育に重点的に取り組んでいる。また、Scrum Unisonという国歌斉唱プロジェクトを推進中。
以上
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