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ジャガー・ランドローバー、英国で最もサステイナビリティに優れた「アドバンスド・プロダクト・クリエーション・センター」をオープン

公開日:2019/10/02 17:00

2019年10月2日

ジャガー・ランドローバー、英国で最もサステイナビリティに優れた
「アドバンスド・プロダクト・クリエーション・センター」をオープン


■「ゼロ・エミッション」、「事故ゼロ」、「渋滞ゼロ」を掲げた「Destination Zero」ミッションの実現に向け、次なる一歩となる新たな施設「アドバンスド・プロダクト・クリエーション・センター」を開設
■ACES(自動化「Autonomous」、コネクテッド「Connected」、電動化「Electric」、シェアリング「Shared」)の未来に向け、1万3000人の熟練のエンジニアやデザイナーたちが英国ゲイドンを拠点にジャガーおよびランドローバー車両の開発に従事
■ジャガー・ランドローバー史上初めて、デザイン、エンジニアリング、ショールームを集約させた施設で、コラボレーションおよびイノベーションを推進

2019年9月26日、英国ゲイドン発: ジャガー・ランドローバーは、英国ウォリックシャー州ゲイドンに「アドバンスド・プロダクト・クリエーション・センター」を新設し公開しました。英国で最もサステイナビリティに優れた施設のひとつであり、国内最大の自動車製造・開発センターです。

この新施設は、社会をより安全で健康に、そして環境をよりクリーンにするというジャガー・ランドローバーが掲げる「Destination Zero」ミッションの実現に向けた取り組みのひとつです。絶え間なくイノベーションを取り入れ、自社の施設、製品、そしてサービスを通じて、「ゼロ・エミッション」、「事故ゼロ」、「渋滞ゼロ」の未来を目指します。

「アドバンスド・プロダクト・クリエーション・センター」には、約1万3000人の熟練のエンジニアやデザイナーたちが在籍し、現行および次世代のジャガーおよびランドローバー・モデルの開発を担います。そして、ジャガー・ランドローバーの長期的かつ持続可能な成長のために、ACESを見据えた、業界をリードする施設でもあります。

ジャガー・ランドローバーの最高経営責任者(CEO)、ラルフ・スペッツ卿は、次のように述べています。
「都市化やサステイナビリティなどのメガトレンドは、自動車業界を根本から大きく変えています。ジャガー・ランドローバーでは、こうしたトレンドに合わせるだけでなく、未来のモビリティをつくることも重要視しています。私たちが目指すのは、ゼロ・エミッション車両、公共交通機関、そして自動運転ポッドがスマートに統合され、ネットワーク交通システムが形成された世界です。

ジャガー・ランドローバーは、将来の成長と従業員にインスピレーションを与える環境を提供すべく投資をしています。最高の次世代車両を最高品質でデザインおよびエンジニアリングできるよう、英国ゲイドンを拠点に新施設を開設しました。私たちは常に『Destination Zero』を目指して未来への投資をしているのです。」


従業員とサステイナビリティを考慮した「アドバンスド・プロダクト・クリエーション・センター」

サッカー場480面に匹敵する400万m²の敷地面積を有し、ジャガー・ランドローバー史上初めて、デザイン、エンジニアリング、製造購買を集約した施設です。

さらに、5万m²以上の世界屈指の革新的なワークスペースを新たに設け、スケッチからショールームまですべての車両開発プロセスを通じて、従業員間の協業を促進するようにしました。そして、「ジャガー・デザイン・スタジオ」も新設し、初めてジャガーとランドローバーの2つのデザイン部門を同じ施設内に集約しています。

新オフィスは、英国の商業用ビルの中でも最もサステイナビリティに優れた施設の上位10%に含まれる評価を受けています。使用するエネルギーは、最大20%を屋上に設置した約3,000m²の太陽光パネルから、残りは100%再生可能な資源からまかなっています。また、英国コーンウォール州にある複合型環境施設「Eden Project」と同様のガラス技術を採用し、建物の中に自然光を最大限取り込み、エネルギー効率を高めています。

従業員の健康、幸福度、そして生産性の向上のため、ワークスペースの中心に植栽をして自然を感じられる環境をつくりました。これは、建設時の掘削で生じた8万m³もの天然土壌(オリンピックサイズのプール30個分に匹敵)を再利用してつくったもので、生態学的にも多様で自然な景観となっています。


「Destination Zero」ミッションの実現に向けて

ジャガー・ランドローバーは「Destination Zero」ミッションの実現に向け、すでにいくつかの重要な取り組みを行っています。今回もそのひとつで、このミッションを実現する最新の車両と研究技術を披露しました。

人間工学に基づいて3Dプリントされたグローブやセンサー付きステアリングホイールの開発から、家庭廃棄物を再利用した車両用の高品質マテリアルの製造まで、ジャガー・ランドローバーはより安全で健康的な社会、そしてよりクリーンな環境を目指して、「Destination Zero」ミッションを推進しています。 

ジャガー・ランドローバーはACESの未来を見据え、複雑な都市の公道ですでに自動運転車両の実証実験を成功させています。また、将来の新型モデルおよびサービスにおいてもイノベーションをもたらすために、学界や先進技術企業とのコラボレーションも推し進めています。例えば、ミュンヘンでは、フルバッテリー電気自動車(BEV)であるジャガー「I-PACE」をタクシーとして稼働しており、「Destination Zero」を実現する次世代の車両のためのインサイトおよび知見の収集をしています。

さらに、2020年以降のジャガー・ランドローバーのすべての新型モデルに電動化の選択肢を提供するというコミットメントに基づき、確実に進行しています。今回の「アドバンスド・プロダクト・クリエーション・センター」のオープンに続き、英国キャッスル・ブロムウィッチにある自動車製造工場を英国初のプレミアム電動モデル製造工場にする計画を打ち立て、ジャガーの次世代フラッグシップ・サルーン「XJ」を皮切りに、様々な新型電動モデルを製造する予定です。

ランドローバーの新型「DEFENDER」のデザイン、エンジニアリングはゲイドンで行います。そして、デジタル世代に向けて刷新した「DEFENDER」は、ウルバーハンプトンで製造された先進かつクリーンなINGENIUM(インジニウム)エンジンを搭載し、英国企業としてのルーツを守りながら、その製造戦略の多様性も強化していきます。導入時からMHEV(マイルド・ハイブリッド)をラインアップし、2020年にはPHEV(プラグイン・ハイブリッド)を追加予定です。

※本プレスリリースはジャガー・ランドローバーが2019年9月26日(現地時間)に発表したプレスリリースの抄訳です。新型「DEFENDER」については、一部日本仕様とは異なる説明も含まれます。日本における導入時期および仕様、サービス内容に関しては、決定次第発表します。

以上


エディターズ・ノート

ジャガー・ランドローバーについて
ジャガー・ランドローバーは英国最大の自動車メーカーで、ジャガーとランドローバーという、2つのアイコニックな英国車ブランドを有しています。ジャガーは世界有数のラグジュアリーなスポーツ・サルーンおよびスポーツカーのブランドで、ランドローバーは、世界を牽引するプレミアムかつ本格的な全輪駆動モデルのブランドです。

ジャガー・ランドローバーには、クラスをリードするモデルを開発、製造し、お客様が望むような素晴らしいエクスペリエンスを提供するという目標を掲げ、世界中のニーズに応えています。2018年度は、世界128か国において592,708台を販売しました。

販売ネットワークやサプライヤー、ローカル・ビジネスなどを含め約26万人のスタッフがジャガー・ランドローバーを支えています。また、ジャガー・ランドローバーは英国を主軸とする企業であり、英国に2つの主要なデザインおよびエンジニアリング拠点、3つの車両製造工場、さらにエンジン・マニュファクチャリング・センターがあり、バッテリー・アッセンブリー・センターも開設予定です。そのほか中国、ブラジル、インド、オーストリア、スロバキアにも工場を有しています。また7つのテクノロジー拠点をもち、英国ではマンチェスター、ワーウィック (NAIC)、ロンドン、グローバルにはアイルランド(シャノン)、米国(ポートランド)、ハンガリー(ブダペスト)、そして中国(常熟市)にあります。

2020年以降に投入するジャガー・ランドローバーの新型モデルにはすべて電動モデルを設定し、これまで以上に幅広い選択肢をお客様に提供します。全ラインアップで、BEV(フルバッテリー電気自動車)、PHEV(プラグイン・ハイブリッド車)、MHEV(マイルド・ハイブリッド車)といった電動モデルを導入し、さらに最新のディーゼル・エンジンおよびガソリン・エンジンも引き続き展開していきます。


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