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フルバッテリー電気自動車(BEV)による ワンメイクレース・シリーズ「Jaguar I-PACE eTROPHY」シーズン2第3戦 ~初参戦の青木拓磨選手が表彰台を獲得~

公開日:2020/02/18 18:10

2020年2月18日

フルバッテリー電気自動車(BEV)による
ワンメイクレース・シリーズ「Jaguar I-PACE eTROPHY」シーズン2第3戦
初参戦の青木拓磨選手が表彰台を獲得

フルバッテリー電気自動車(BEV)によるワンメイクレース・シリーズ「Jaguar I-PACE eTROPHY」シーズン2第3戦メキシコのメキシコシティーで開催
Sérgio Jimenez(Jaguar Ran Racing eTROPHY Team Germany)が、連続優勝を果たし、トップの座を守る
青木拓磨(Team Yokohama Challenge)が、国際的な電気自動車のレースにおける初めての車いすレーサーとして歴史に名を刻み、初参戦にも関わらず表彰台を獲得
ローカルVIPドライバーのMario Domínguezは3位入賞
第4戦は、2020年4月4日(現地時間)にイタリア ローマで開催

2020年2月16日 メキシコ メキシコシティー発:メキシコシティーで開催された「Jaguar I-PACE eTROPHY」第3戦では、トップの座を争うSimon Evans(Team Asia New Zealand)とSérgio Jimenez(ZEG iCarros Jaguar Brazil)が接戦を繰り広げ、ATTACK MODEを駆使したSérgio Jimenezが、2戦連続の優勝を果たしました。

初参戦の日本人ドライバー、青木拓磨(Team Yokohama Challenge)は見事なレース展開を繰り広げ、国際的な電気自動車のレースにおける初めての車いすレーサーとして、初の表彰台獲得も達成しました。

メキシコのローカルVIPドライバーとして参戦したMario Domínguezは、3位でのフィニッシュを成し遂げ、本シリーズにおけるVIPドライバーとして初の入賞者となりました。

Jaguar China RacingのDavid ChengとMashhur Bal Hejailaが接触した2分後、セーフティーカーが出動し、2名はレースを終了せざるを得ませんでした。コースクリアとなったタイミングで、トップ4名のドライバーはATTACK MODEを発動し、直線コースでのオーバーテイクに挑戦しました。

Sérgio Jimenez (ZEG iCarros Jaguar Brazil)のコメント:
「クオリファイ・セッションが開催されなかったことは残念でしたが、フリープラクティスの結果でポールポジションを獲得でき良かったです。今日のレースで勝利するには、ATTACK MODEが重要な鍵を握ると確信していましたから、最後の数周まで時間をとり、発動するタイミングを待っていました。シリーズ首位をリードでき大変嬉しく思いますし、次のローマ戦でもポイントを獲得するのが楽しみです。」

ローカルVIPドライバーMario Domínguezのコメント:
「自分が生まれ育った国で開催された『Jaguar I-PACE eTROPHY』に参加し、メキシコのファンに囲まれながら表彰台にのぼることでき、大変光栄に思います。昨日のフリープラクティスでのラップタイムを考えると、このような素晴らしい結果に終わることは想定していませんでしたが、より良い走りを実現するためにエンジニアと一緒にマシンの調整を行ったことが功を奏しました。このような機会をもたらしてくれたジャガーに感謝の意を表したいと思います。」

青木拓磨(Team Yokohama Challenge)のコメント:
「今回のこの素晴らしいリザルトは、⼀番うしろのグリッドからスタートしただけに本当に嬉しいです。今回私は初めてこのレースに臨むこととなり、EVのレースもまた初めて、このサーキットも同様です。しかし、チーム横浜チャレンジのスタッフ全てが私を助けて、早くこれらに馴染めるようにしてくれました。さもなければ、このような結果を得ることは出来なかったでしょう。また、クルマを単に私が運転できるようにしてくれただけでなく、トップポジションを狙えるようなクルマに仕上げてくれたジャガー・ランドローバーのスペシャルビークルオペレーションズ(SVO)、グイドシンプレックスそしてMスポーツに、私は大変に感謝をしています。」

チャンピオンシップ・マネージャー、マーク・ターナーのコメント:
「レーストラックの状況でクオリファイ・セッションがキャンセルされたことは残念でしたが、最後の数分で先頭集団の2台がオーバーテイクに成功し、エキサイティングなレースになったと思います。青木選手が初参戦にして表彰台を獲得したのは素晴らしいですし、彼が今後のレースで戦術をどのように変えてくるかも楽しみです。次戦はタイトなコースで街中を走るローマでの開催ですので、今からワクワクしています。」

「Jaguar I-PACE eTROPHY」第4戦は、2020年4月3日(現地時間)、イタリア ローマで開催されます。

※本プレスリリースはジャガー・ランドローバーが2020年2月16日(現地時間)に発表したプレスリリースの抄訳です。

以上
エディターズ・ノート

「Jaguar I-PACE eTROPHY」について
ジャガーは2016年より、最初のプレミアム自動車メーカーとしてABB FIAフォーミュラE選手権に参戦しています。フォーミュラE第5シーズンより、ジャガーはABB FIAフォーミュラE選手権の公式サポート・レースとして、世界初となる市販車ベースのフルバッテリー電気自動車(BEV)によるワンメイクレース・シリーズ「Jaguar I-PACE eTROPHY」を発足しました。

Jaguar I-PACE eTROPHY専用のレースカーのみを使用するこのサポート・レースは、未来のドライバーや定評のあるレーシングドライバーに、ゼロエミッションのモータースポーツの世界的な舞台で競い、彼らの才能を披露する機会を提供します。最初のシーズンで歴史を作りあげた画期的な本シリーズは、今シーズンは8つの世界都市で10レースが開催され、最大20台ジャガーのフルバッテリー電気自動車「I-PACE」がグリッドに並びます。

シーズン2には、新しくATTACK MODEが導入されています。各レースで決定される特定の時間帯に、トルクとパワーが20%追加で提供されるため、より緻密なレース戦略を立てることができ、オーバーテイクのチャンスが増えました。

ジャガー初のエレクトリック・パフォーマンスSUV「I-PACE」の市場導入を機に始まったこのシリーズは、ジャガー・ランドローバーが掲げる今後の電動化戦略と、フォーミュラE選手権へのコミットメント、「Race to Innovate(イノベーションのためのレーシング)」というミッションをより強化するものです。

「Jaguar I-PACE eTROPHY」のパートナーには、オフィシャル・タイヤ・サプライヤーとしてミシュラン(Michelin)、オフィシャル・チャージング・パートナーとしてABB、テクニカル・パートナーとしてサベルト(Sabelt)、オフィシャル・クロージング・サプライヤーとしてワンオールスポーツ(One All Sports)、オフィシャル・レースウェア・サプライヤーとしてAlpine Stars、そしてオフィシャル・ロジスティックス・パートナーとしてDHLが名を連ねています。


- Jaguarウェブサイト:http://www.jaguar.co.jp

◆読者からの問い合わせ先◆
ジャガーコール(フリーダイヤル)0120-050-689
(9:00~18:00、土日祝日を除く)

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