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パナソニック・ジャガー・レーシング、 フォーミュラE選手権 第5戦 ミッチ・エバンスがマラケシュで砂漠の嵐を巻き起こす

公開日:2020/03/03 13:00

2020年3月3日

パナソニック・ジャガー・レーシング、 フォーミュラE選手権 第5戦
ミッチ・エバンスがマラケシュで砂漠の嵐を巻き起こす

■ABB FIA フォーミュラE選手権2019/2020シーズン第5戦がモロッコのマラケシュで開幕
■ミッチ・エバンスは18順位を上げ、最終的に6位でフィニッシュ
■ミッチ・エバンスは、レースでファステストラップも記録し、英国チームとして9ポイントを獲得
■ジェームス・カラドは、10位でスタートするも、レース後半で苦戦し、16位でフィニッシュ
■ドライバーズ・ランキングでは、ミッチ・エバンスが2位、ジェームス・カラドは16位に位置し、チームは総合3位

2020年2月29日 モロッコ、マラケシュ発: パナソニック・ジャガー・レーシングのミッチ・エバンスは、24番グリッドと後方からのスタートとなりましたが、マラケシュ・グランプリで一流のパフォーマンスを披露。18台のクルマを追い越して6位でフィニッシュし、レースの最速タイムも叩き出しました。

うるう日にあたるこの日、25歳のミッチ・エバンスは9ポイントを獲得し、今シーズン2度目のファステストラップ賞を受賞しました。一方ジェームス・カラドは、クオリファイ・セッションで10位という過去最高のポジションを獲得しましたが、決勝レースではよい結果を残すことができませんでした。後半で厳しい状況が続き、最終的に16位でフィニッシュしています。

ABB FIA フォーミュラE選手権2019/2020シーズンも中盤に差し掛かった現在、ミッチ・エバンスはドライバーズ・ランキングで2位、チームは3位に位置しています。

ドライバー、ミッチ・エバンスのコメント:
「壮大なレースでした。グリッド後方から18台を追い越し、最終的に6位でフィニッシュし、ファステストラップを達成しました。まずはこの結果を、心から喜んで受け入れたいと思います。予選では不運な結果となり、決勝レースではダメージをできるだけ少なくすることが優先的となりましたが、素晴らしい戦略を練ったチームに大変感謝しています。昨今の厳しい情勢の中、レース会場の皆さんに力強いメッセージを送りたいと思っていましたが、今回のパフォーマンスで実現できたと信じています。」

ドライバー、ジェームス・カラドのコメント:
「予選のパフォーマンスは良く、10位スタートは確実な進歩と感じ取れますし、ほんの僅かな差でスーパーポール・シュートアウト・セッションに参加することもできました。決勝レースで良いスタートを切り、1周目でいくつか順位を上げられたことについても、ポジティブに捉えています。レース後半、『I-TYPE 4』のバランスを取るのに苦労していました。最低速度を維持することが難しくなり、エネルギー管理にも影響が出ていました。この原因はきちんと解明していきたいと思います。今日のレースをポジティブに捉え、次回のレースでポイント獲得に活かせるよう、検討していきます。」

パナソニック・ジャガー・レーシング・チームのディレクターであるジェームズ・バークレーのコメント:
「セーフティーカーやイエローフラッグのない長丁場のレースで、最終的にミッチ・エバンスとチームが18も順位を上げ、力強くフィニッシュできたのはとても印象的でした。このような状況下で、特にアドバンテージを得ることなく他のチームを追い抜いていくことは非常に難しく、総体的にみて、ミッチとチームにとって素晴らしいレースであったと言えるでしょう。ファステストラップで重要なポイントを獲得できましたが、最速のマシンで挑んだ予選で失った分を完全に補うことはできていません。今日、私たちはグループを再編成して体制を持ち直しました。これは前向きなことであり、チームがどれほどうまく機能しているかを示しています。一方ジェームス・カラドは、予選で改善し、レースを順調に開始しましたが、終盤に向けてパフォーマンスが落ちてしまいました。全体的にチームは今週末順調に回復して、貴重なポイントを獲得しました。そしてさらに重要なのは、次回の強力なパフォーマンスに向けて適切な準備を整えることです。」

※本プレスリリースはジャガー・ランドローバーが2020年2月29日(現地時間)に発表したプレスリリースの抄訳です。

以上

エディターズ・ノート

パナソニック・ジャガー・レーシングについて
ジャガーは2016年10月にモータースポーツ界に復帰し、電気自動車によるレーシング・シリーズ、ABB FIAフォーミュラE選手権に参戦した、最初のプレミアム自動車メーカーとなりました。2019年、パナソニック・ジャガー・レーシングはローマ・グランプリで初優勝を果たし、これは、ジャガーが国際的なモータースポーツイベントで勝利を飾った1991年以来初となります。

ジャガーにとってフォーミュラEは、電動化の未来を加速させるための現実世界のテストベッドです。

フォーミュラEの公式マニュファクチャラー・チームとして、パナソニック・ジャガー・レーシングは、モーター、トランスミッション、インバーター、リア・サスペンションを含むパワートレインを独自設計していますが、コストを抑えるため、カーボン・ファイバー・シャシーとバッテリーは、全12チーム共通となっています。これにより、未来のジャガー・ランドローバーの電気自動車のパフォーマンスと可能性を向上させる、効率的で軽量なパワートレインの開発に焦点を絞ることができます。

フォーミュラEレースマシン「Generation 2」の使用は今回で2シーズン目を迎えました。各チーム、ドライバー1人につき1台で、レースを戦います。

フォーミュラEは、電気自動車によるレースというコンセプトに加え、モータースポーツの世界において開催地の選定に関してもユニークです。選手権はディルイーヤ、ローマ、パリ、ニューヨークなどといった世界的大都市を舞台に、特設の公道サーキットで開催され、最終戦はロンドンで2戦連続開催されるダブルヘッダー・レースとなります。

- Jaguarウェブサイト:http://www.jaguar.co.jp


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ジャガーコール(フリーダイヤル)0120-050-689
(9:00~18:00、土日祝日を除く)

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