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ジャガー・ランドローバー、 クリーンエンジンINGENIUMの生産が150万基を突破

公開日:2020/07/30 10:00

2020年7月30日

ジャガー・ランドローバー、
クリーンエンジンINGENIUMの生産が150万基を突破

■ジャガー・ランドローバーのINGENIUM(インジニウム)エンジンが、累計生産数150万基を達成
■エンジン・マニュファクチャリング・センター(EMC)には、INGENIUMパワートレインのテクノロジー全ラインアップが結集
■次世代の電気駆動システム(EDU:Electric Drive Unit)を搭載した、直列6気筒ディーゼル・エンジンがINGENIUMファミリーに新しく加わり、英国ウルバーハンプトン工場で組み立て
■革新的な製造施設が、ジャガー・ランドローバーが掲げるミッション「Destination Zero」の一環として、電動化を促進

2020年7月17日、英国ホイットリー発: ジャガー・ランドローバーのINGENIUM(インジニウム)エンジンの累計生産数が150万基に達し、英国の生産工場では、新しく、最先端のパワートレインの製造が開始されます。 

英国ウルバーハンプトンのエンジン・マニュファクチャリング・センター(EMC)では、非常に高い効率性を誇るパワートレインファミリーINGENIUMを製造しており、ジャガーおよびランドローバーの全モデル(フルバッテリーEVの「I-PACE」を除く)に、電動も含む幅広いクリーンなパワートレインを提供しています。

先進のINGENIUMファミリーは、クリーンで洗練された高効率のディーゼル、ガソリン、電動エンジンで構成されており、パフォーマンスを最大化しつつ環境への影響や顧客のランニングコストを軽減します。英国のジャガー・ランドローバー内で開発、製造されているオールアルミニウムのINGENIUMエンジンは、共通したコアテクノロジーに基づくモジュ―ル型の、柔軟で拡張可能な設計となっています。

INGENIUMファミリーに新たに加わる、より高性能でスムーズさと効率が改善した直列6気筒のディーゼル・エンジンは、新型「RANGE ROVER」および新型「RANGE ROVER SPORT」に搭載されます。先進のINGENIUM直列6気筒ディーゼル・エンジンは、マイルドハイブリッドテクノロジーを採用し、ジャガー・ランドローバーのウェストミッドランズの工場で製造されるクリーンで効率の高い6気筒ガソリン・エンジンおよび4気筒ガソリンおよびディーゼル・エンジンのラインアップに加わります。

INGENIUMファミリーの進化と優れた効率性は、全車種を通じて排気ガス削減と燃費向上を図る当社の長期的な取り組みを推進します。これは「Destination Zero」のミッションの一環であり、そしてたゆみない革新によって排気ガスを削減し、よりクリーンな環境を目指すという当社のコミットメントでもあります。

ジャガー・ランドローバーはINGENIUMテクノロジーの開発を継続し、モデルラインアップの電動化を進め、水素燃料電池パワートレインのコンセプトソリューション*を構築します。EMCでは次世代電気ドライブ・ユニット(EDU:Electric Drive Units)の組み立ても行っており、従来の自動車から電気自動車への乗り換えを検討するお客様向けに新型ガソリン、ディーゼル・エンジン、EDUを用意し、柔軟な選択肢を提供します。

ウルバーハンプトンの拠点は、PHEVおよびBEVバッテリーの組み立てを行っているハムズホールの近郊にある、最も革新的で最先端の技術を集結させたバッテリー・アッセンブリー・センターとミッドランズに拡張されている電動化エコシステムによって補完されています。これらの拠点が一体となり、ジャガーおよびランドローバーの次世代の電動モデルを推進します。

ジャガー・ランドローバー、パワートレイン・オペレーション部門のローンチディレクター、ケン・クロースは次のようにコメントしています。
「よりクリーンな自動車に対するこれまでにない需要の高まりを受け、お客様が期待するパフォーマンスや走破性能を確保したうえで、クリーンで効率の高いエンジンを提供することが非常に重要になっています。当社のINGENIUMパワートレインは燃費の向上と排気の低減を最高レベルで両立しつつ、さらに高いトルクでより応答速度を高め、魅力的な走行を実現します。」

EMCではジャガー・ランドローバーが保有する世界中のビークル・オペレーション向けにエンジンを供給しており、先日英国で発表されたラグジュアリーSUVの新型「RANGE ROVER」とプレミアム・スポーツSUVの新型「RANGE ROVER SPORT」の生産拠点であるソリハルを含む、英国の工場で使用するパワートレインの大半を占めています。

新しい直列6気筒ディーゼル・エンジンは、昨年投入した直列6気筒ガソリン・エンジンと同じ工場で製造しています。この工場では主要なアーキテクチャー、シリンダーヘッド、シリンダーブロック、クランクシャフトの機械加工やエンジンの組み立ておよび試験を行います。EMCでは広範な最新の機械加工、組み立て、試験、測定技術を採用し、世界有数のクリーン・ディーゼル・エンジンを提供しています。

以上

※本プレスリリースはジャガー・ランドローバーが2020年7月17日(現地時間)に発表したプレスリリースの抄訳です。日本における導入時期および仕様に関しては、決定次第発表します。


エディターズ・ノート

*英国政府は高度推進センター(Advanced Propulsion Centre)の資金調達について、以下のように発表しています。

「Destination Zero」に関するさらなる情報は、以下よりご欄ください。


ジャガー・ランドローバーについて

ジャガー・ランドローバーは英国最大の自動車メーカーで、ジャガーとランドローバーという、2つのアイコニックな英国車ブランドを有しています。ジャガーは世界有数のラグジュアリーブランドであり、世界初のプレミアム・エレクトリック・パフォーマンスSUV「I-PACE(Iペイス)」を提供しています。ランドローバーは、世界を牽引するプレミアムかつ本格的な全輪駆動モデルのブランドです。

ジャガー・ランドローバーは、クラスをリードするモデルを開発、製造し、お客様が望むような素晴らしいエクスペリエンスを提供するという目標を掲げ、世界中のニーズに応えています。2019年度は、世界127か国において557,706台を販売しました。

また、ジャガー・ランドローバーは英国を主軸とする企業であり、英国に2つの主要なデザインおよびエンジニアリング拠点、3つの車両製造工場、さらにエンジン・マニュファクチャリング・センターがあり、バッテリー・アッセンブリー・センターも開設予定です。そのほか中国、ブラジル、インド、オーストリア、スロバキアにも工場を有しています。また7つのテクノロジー拠点をもち、英国ではマンチェスター、ワーウィック (NAIC)、ロンドン、グローバルにはアイルランド(シャノン)、米国(ポートランド)、ハンガリー(ブダペスト)、そして中国(常熟市)にあります。

ジャガー・ランドローバーは全ラインアップで、BEV(フルバッテリー電気自動車)、PHEV(プラグイン・ハイブリッド車)、およびMHEV(マイルド・ハイブリッド車)といった電動モデルを増やしつつ、最新のディーゼル・エンジンおよびガソリン・エンジンを引き続き展開し、これまで以上に幅広い選択肢をお客様に提供します。

ジャガー・ランドローバーは、「ゼロ・エミッション」、「事故ゼロ」、「渋滞ゼロ」を掲げる「Destination Zero」のミッションを実現するため、包括的な戦略、自動車業界をリードする強力なパイプライン、そして技術とモビリティへの革新的アプローチによる取り組みを進めています。

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- Twitter: https://twitter.com/JaguarJPN; @JaguarJPN

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- Twitter: https://twitter.com/LandRoverJPN; @LandRoverJPN

◆お問い合わせ先◆
ジャガーコール(フリーダイヤル)0120-050-689(9:00~18:00、土日祝日を除く)
ランドローバーコール(フリーダイヤル)0120-18-5568 (9:00~18:00、土日祝日を除く)

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