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ジャガー・レーシング、ミッチ・エバンスとの契約延長を発表 フォーミュラE世界選手権の第3世代(Gen3)でも最強ドライバーラインアップを継続

公開日:2021/08/05 16:40

2021年8月5日

ジャガー・レーシング、ミッチ・エバンスとの契約延長を発表
フォーミュラE世界選手権の第3世代(Gen3)でも最強ドライバーラインアップを継続

■ジャガー・レーシングは、ミッチ・エバンスと複数年契約を締結し契約延長を発表 
■27歳のミッチ・エバンスは、2016年にジャガーがプレミアムブランドメーカーとして初めてフォーミュラE世界選手権に参戦して以来、ジャガー・レーシング・ファミリーの一員として活躍
■ミッチ・エバンスは、ジャガー・レーシングとして62戦目となるレースを控え、これまで以上のポイントと表彰台獲得を目指す
■ジャガー・レーシングは、フォーミュラEの最強ドライバーのラインアップを継続

2021年8月3日 英国ホイットリー発:ジャガー・レーシングは、2016年のフォーミュラE世界選手権参戦以来、ドライバーとして長年活躍してきたミッチ・エバンスとの複数年契約を締結し、引き続きジャガー・レーシング・ファミリーの一員としてフォーミュラE世界選手権を戦うことを発表しました。

ジャガー・レーシングはミッチ・エバンスとともに勝利を収めるなど、長年にわたり強固な関係を築いてきました。ジャガーは2025年よりピュアEV(電気自動車)のラグジュアリー・ブランドとして生まれ変わりを目指す「REIMAGINE」戦略の一環として、2022/23年シーズンから始まるフォーミュラE世界選手権の第3世代(Gen3)に参戦することを発表しており、今回の契約延長はそれに続くものです。

これまで2度の優勝と、10回の表彰台獲得を果たしてきたミッチ・エバンスは、チームの世界選手権優勝を目標としています。現在ドライバーズ・ランキングでは3位のサム・バードと6ポイント差で8位につけており、さらなる高みを目指して、自身62戦目となるベルリン・グランプリに挑みます。

ジャガー・レーシング・チームのディレクターであるジェームズ・バークレーのコメント:
「ミッチが、今後もジャガー・レーシングのドライバーの一員として、必要不可欠な役割を担ってくれることを非常に嬉しく思います。ミッチのフォーミュラEでの速さと実績は万人が認めるところであり、2016年に彼がチームに加入して以来、長年にわたって強力なパートナーシップを築いてきました。ミッチはフォーミュラEで最もエキサイティングな才能の持ち主であり、その経験と私たちの仕事のやり方に対する理解は、きわめて貴重なものです。私たちはともに成長し、高いモチベーションで、チームとしてシーズン7、そしてそれ以降のシーズンでも最大限の成果を目指し戦っていきます。」

ドライバー、ミッチ・エバンスのコメント:
「私はどこへも移籍しません!このチームと5年以上もの歳月をともにしてきたので、これからのシーズンでやるべきことはしっかりと理解しています。これからも、このチームとともに挑戦しつづけることができるのがとても嬉しく興奮しています。他のチームからのオファーも受けましたが、僕のホームはジャガー・レーシングです。『I-TYPE 5』は卓越したパフォーマンスを発揮してくれるので、ライバルたちと競い合える準備はできています。今シーズンの戦いには、まだなすべきことがたくさんありますが、ジャガー・レーシングとともに今後とも前進をしていきます。」

ジャガー・レーシングは現在チーム・ランキングで3位につけ、1位のエンヴィジョン・ヴァージン・レーシングとはわずか9ポイント差です。2021年8月14日と15日の日程で行われるダブルヘッダーの最終戦、ABB FIAフォーミュラE世界選手権第シーズン7 第14戦、第15戦 ベルリン・グランプリに挑みます。

※本プレスリリースはジャガー・ランドローバーが2021年8月3日に発表したプレスリリースの抄訳です。

以上

エディターズ・ノート

ジャガー・レーシングについて
ジャガーは2016年10月にモータースポーツ界に復帰し、電気自動車によるレーシング・シリーズ、ABB FIA フォーミュラE選手権に参戦した、最初のプレミアム自動車メーカーとなりました。2019年、パナソニック・ジャガー・レーシングはローマ・グランプリで初優勝を果たし、これは、ジャガーが国際的なモータースポーツイベントで勝利を飾った1991年以来初となります。

ジャガーにとってフォーミュラEは、電動化の未来を加速させるための現実世界のテストベッドです。

フォーミュラEの公式マニュファクチャラー・チームとして、ジャガー・レーシングは、モーター、トランスミッション、インバーター、リア・サスペンションを含むパワートレインを独自設計しています。

コストを抑えるため、カーボン・ファイバー・シャシーとバッテリーは、全12チーム共通となっています。これにより、効率的で軽量なパワートレインの開発に焦点を絞ることができ、未来のジャガー・ランドローバーの電気自動車のパフォーマンスの向上とラインアップ拡大につながります。

フォーミュラEの2020/21年シーズンは、国際自動車連盟(FIA)主催の世界選手権ステータスとなって迎える初めてのシーズンとなり、各チームにとって、「Generation 2」のレースマシンを使用する3度目のシーズンとなります。

各チームは、ドライバー1人につき1台、計2台のレースカーを用意し、全レースを戦います。

フォーミュラEは、電気自動車によるレースというコンセプトに加え、モータースポーツの世界においては開催地の選定もユニークです。選手権は世界的大都市を舞台に、特設の公道サーキットで開催され、今シーズンは、サンティアゴ、ディルイーヤ、ローマ、パリ、モナコ、ニューヨーク、ロンドンを転戦した後、ベルリンで週末に行われるダブルヘッダーレースで最終戦を迎える予定です。

昨シーズン、ミッチ・エバンスはドライバーズ・ランキング7位、ジャガー・レーシングとしてはメキシコシティで勝利、サンティアゴで表彰台、ポールポジションを1回獲得して、ジャガー・レーシングは総合7位でした。シーズン7では、これまでフォーミュラE世界選手権で毎シーズン勝利を獲得しているイギリス人ドライバー、サム・バードが新たなドライバーとして加入しています。

シーズン7から、主催者のFIAによって、正式に世界選手権のステータスが与えられ、「ABB FIA フォーミュラE世界選手権」として開催されています。

Race to Innovate
フォーミュラE世界選手権への参戦は引き続き、ジャガー・ランドローバーのグローバル戦略「Reimagine」の実現に向けた最重要事項です。電気自動車による唯一の世界選手権であるフォーミュラE世界選手権を通して、ジャガーはハイパフォーマンスが求められる環境で新たな電気自動車テクノロジーをテストし、開発しています。レースは、「Race to Innovate(イノベーションのためのレーシング)」をブランドミッションに掲げるジャガーにとって、技術検証を行う最高のプラットフォームであり続け、電動化の未来を形作るために、レースで得た知識や経験を市販車へ、そして市販車からレースへと相互に役立てることができます。それこそがジャガーが情熱を傾けて目指している未来であり、社会貢献、モビリティの変容、持続可能性、そしてお客様のためにその実現に懸命に取り組んでいます。

Jaguar PR social channels:
- Jaguarウェブサイト:http://www.jaguar.co.jp
- Twitter:https://twitter.com/JaguarJPN, @JaguarJPN

◆お問い合わせ先◆
ジャガーコール(フリーダイヤル)0120-050-689(9:00~18:00、土日祝日を除く)

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