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最新作「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」に「RANGE ROVER SPORT SVR」が登場

公開日:2021/09/17 14:20

2021年9月17日

最新作「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」に
「RANGE ROVER SPORT SVR」が登場

■2021年10月1日(金)より日本公開となる「007」シリーズの最新作「「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」の重要なシーンに、ランドローバー史上最も速くパワフルな「RANGE ROVER SPORT SVR」が登場
アカデミー賞®受賞歴を持つ特殊効果およびカーアクションを担当するクリス・コーボールド氏指揮のもと、2台の「RANGE ROVER SPORT SVR」がオフロードで壮大なカーチェイスを繰り広げる
映画に登場する車両は、エクステリアカラーはアイガーグレイで、カーボンパックとナルヴィックブラックの22インチアロイホイール、オールテレインタイヤなどを装備
ランドローバーのウェブサイトにあるコンフィギュレーターで、映画に登場する「RANGE ROVER SPORT SVR」と同じ仕様の車両を再現可能
メイキングムービーはこちらから : https://youtu.be/_aWxFMshOM4

2021年9月14日、英国ホイットリー発 :「007」シリーズ最新作「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」に、ランドローバー史上最も速くパワフルな「RANGE ROVER SPORT SVR」がオフロードでジェームズ・ボンドとのカーチェイスを繰り広げる重要なシーンに登場します。ランドローバーは、このシーンの最新のメイキングムービーを公開しました。

メイキングムービーでは、「RANGE ROVER SPORT SVR」を極限まで追い込みながら、「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」のハイスピードアクションを作り上げていくシーンとともに、カーアクションとスタントを担当するプロフェッショナルチームが登場し、「RANGE ROVER SPORT SVR」がいかに今回のミッションにふさわしいかを語っています。 

アカデミー賞®の受賞歴のある、特殊効果およびカーアクション担当スーパーバイザーであるクリス・コーボルト氏とスタントコーディネーターのリー・モリソン氏の指揮のもと、カーチェイスシーンが撮影され、「RANGE ROVER SPORT SVR」がその中心的な役割を果たしています。

スタントコーディネーターのリー・モリソン氏は次のように述べています。
ジェームズ・ボンドのカーチェイスシーンは、過酷なオフロード環境で撮影したいと強く望んでおり、『RANGE ROVER SPORT SVR』はまさに完璧なチョイスでした。すべて実際に撮影しているので、この車のパフォーマンスを最大限活用することができ、最高の仕上がりになっています。『007』に欠かせないカーチェイスも、今回の映画の中で極めて印象的なシーンのひとつとなることをお約束します。」

「RANGE ROVER SPORT SVR」は、ドライビングダイナミクスを強化し、最高出力575PSを発揮するパワフルな5.0リッターV型8気筒スーパーチャージド・ガソリン・エンジン(575PS)を搭載するなど、ラグジュアリーでありながら、かつてないほどパフォーマンスレベルを高めたモデルで、今回のシーンに最適な車です。0-100km/h加速は4.5秒(0-60mphは4.3秒)で、最高速度は283km/h(176mph)を誇る史上最速のランドローバー車です。

映画に登場する「RANGE ROVER SPORT SVR」には、プロダクションモデルと同じくランドローバーのスペシャル・ビークル・オペレーションズ(SVO)が開発した専用のサスペンションを採用し、快適性を損なうことなくより応答性の高いハンドリングとタイトなボディコントロールを実現しています。

エクステリアカラーはアイガーグレイで、ナルヴィックブラックの22インチアロイホイールに加え、オプションのSVRカーボンファイバーエクステリアパック(グロスカーボンファイバー製のフロントフェンダーベント、ロアバンパーインテーク、グリル、ミラーを含む)を装備しています。さらに、劇中車では、グロスカーボンファイバー製フロントフェンダーベントがボディカラー仕上げとなっています。

この仕様は、ランドローバーのウェブサイトにあるコンフィギュレーターで再現することが可能です。

ラグジュアリーSUVの元祖である「RANGE ROVER」は、1970年に世界初公開しました。それ以来、「RANGE ROVER SPORT」、「RANGE ROVER EVOQUE」、「RANGE ROVER VELAR」が誕生し、RANGE ROVERファミリーは成長を続けてきました。「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」では、3台の「DEFENDER」のほかに、「RANGE ROVER CLASSIC」や「LAND ROVER Series III」も登場します。

ランドローバーは、EON Productionsおよびジェームズ・ボンド映画と長年にわたるパートナーシップを結んでおり、1983年公開の「007/オクトパシー」に「RANGE ROVER CONVERTIBLE」が登場し、2015年公開の前作「007/スペクター」にも、「RANGE ROVER SPORT」が主要なアクションシーンでそのパフォーマンスを披露しています。

「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」は、監督をキャリー・ジョージ・フクナガ、主演をダニエル・クレイグが務めます。ダニエル・クレイグがイアン・フレミング原作の「007」シリーズでジェームズ・ボンド役を演じるのは5回目で、本作が最後の出演となります。日本では2021年10月1日(金)から全国の映画館にて公開されます。

※本プレスリリースはジャガー・ランドローバーが2021年9月14日(現地時間)に発表したプレスリリースの抄訳です。

以上

エディターズ・ノート

ランドローバーについて
ランドローバーは1948年以来、そのモデル・シリーズ全体にわたり、本格的な4x4を継続して製造しています。「DEFENDER」、「DISCOVERY」、「DISCOVERY SPORT」、「RANGE ROVER」、「RANGE ROVER SPORT」、「RANGE ROVER VELAR」、そして「RANGE ROVER EVOQUE」は、それぞれが世界のSUVカテゴリーを代表するモデルです。現在、これらのモデルの80%は輸出され、世界100か国以上で販売されています。

あらすじ
ボンドは現役を退きジャマイカで穏やかな生活を満喫していた。しかし、CIA出身の旧友フィリックス・ライターが助けを求めてきたことで平穏な生活は突如終わってしまう。誘拐された科学者を救出するという任務は、想像以上に危険なもので、やがて、それは脅威をもたらす最新の技術を保有する黒幕を追うことになる。https://www.007.com/no-time-to-die-jp/

イオン・プロダクションズについて
EON Productions LimitedおよびDanjaq LLCはブロッコリ/ウィルソン一家が全額出資し運営しています。Danjaqは米国を拠点とし、これまでのジェームズ・ボンドの映画に対する著作権をMetro Goldwyn Mayer Studiosと共同で保有し、今後ジェームズ・ボンドの映画を制作する権利を管理しています。Danjaqの関連会社であるEON Productionsは英国を拠点とする制作会社で、1962年からジェームズ・ボンドの映画を制作し、Danjaqと共に全世界ですべてのマーチャンダイジングを管理しています。さらなる詳細については、こちらをご確認ください。www.007.com

メトロ・ゴールドウィン・メイヤーについて
メトロ・ゴールドウィン・メイヤー(MGM)は、映画およびテレビのコンテンツ製作と全世界配給に特化したエンターテインメント業界のリーディング・カンパニーです。プレミアム映画とテレビ番組に関して、世界を代表する大規模コンテンツ・ライブラリーを所有しています。さらに、米国内外のテレビチャンネルに投資し、ユナイテッド・アーチスツ・メディア・グループ(UAMG)の大株主かつ配信会社でもあります。さらなる詳細については、こちらをご確認ください。http://www.mgm.com/

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ユナイテッド・アーティスツ・リリーシングはメトロ・ゴールドウィン・メイヤー(MGM)とアンナプルナ・ピクチャーズ(アナンプルナ)が合弁設立した米国の映画配給会社です。象徴的な映画スタジオであるユナイテッド・アーティスツのレガシーを基礎に成り立っており、マーケティング、PR、配給におけるきめ細やかなアプローチによって映画制作者を支えています。ユナイテッド・アーティスツは、コンテンツ制作者にスタジオシステムとは異なる配給の手段を提供し、アンナプルナやMGMの制作映画およびサードパーティーの制作映画を支援しています。

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