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ジャガーTCSレーシング、サム・バードと契約延長を発表

公開日:2022/01/27 10:00

2022年1月27日

ジャガーTCSレーシング、サム・バードと契約延長を発表

■ジャガーTCSレーシングとサム・バードが、複数年契約を締結
サム・バードは昨シーズン、ジャガーTCSレーシングに加入し参戦。ドライバーとして戦績を残したサム・バードは、今後もジャガーTCSレーシングで戦い続けることを表明
ABB FIAフォーミュラE世界選手権シーズン8開幕を控え、サム・バードはこれまで以上の表彰台、勝利、そしてチャンピオンシップ獲得を狙う
ジャガーTCSレーシングは、長年ドライバーを長年務めるミッチ・エバンスとともに、最強の布陣で挑む
ノーマン・ナトと、トム・ディルマンがリザーブ兼シミュレーター・ドライバーに就任
ジャガーTCSレーシングは、2022年1月28日と29日、サウジアラビア・ディルイーヤで開催される開幕戦を皮切りに世界10都市、全16レースに参戦

2022年1月19日 英国 ゲイドン発 : ジャガーTCSレーシングは、サム・バードと複数年契約を締結したことを発表しました。昨シーズンに加入し、ともに戦った最初のシーズンで成功を収めたことを受け、今後も協力し合い、さらなる表彰台、勝利、そしてチャンピオンシップ獲得を目指します。

サム・バードは、ABB FIAフォーミュラE世界選手権において、すべてのシーズンで勝利を収めている唯一のドライバーで、チームに豊富な経験をもたらしています。ジャガーTCSレーシングでの最初のシーズンは、3回の表彰台と2回の優勝を果たし、チーム・ランキング2位という偉業に貢献しました。チームメイトのミッチ・エバンスとサム・バードはフォーミュラEでも最強のドライバーペアであり、また、リザーブ兼シミュレーター・ドライバーは、新たに加入したノーマン・ナトとトム・ディルマンのラインアップとなります。

ジャガーTCSレーシングのチーム・プリンシパルであるジェームズ・バークレーのコメント:
「素晴らしい戦績を残したサムが引き続きジャガーTCSレーシングで電気自動車レースのキャリアを継続してくれることが決まり、シーズン8に向けていいスタートを切ることができました。昨年サムが残してくれた戦績は、彼がチームに非常によく馴染み、私たちと目標を共有し、ファミリーの一員となってくれたことの結果です。ご存知のように、サムはジャガーの『I-TYPE5』でレースに優勝することができるだけの大きな決意と才能を持っています。同時に、サムとの契約を延長することは、第3世代(Gen3)に向けた開発や重要な準備に彼と力を合わせて専念できるということを意味します。もうすぐシーズン8が開幕しますが、できるだけ多くのポイント獲得を目指します。」

ドライバー、サム・バードのコメント:
「ジャガーTCSレーシングでの最初のシーズンは、私が知るべきことのすべてを教えてくれました。そして、私はこのチームのファミリーの一員であり続けたいと思いました。チーム全体が決意と集中力を兼ね備え、結果を出すために準備をしています。まさに、私が一緒に働きたいと思うチームです。シーズン8では、オフシーズン中の練習や学びをすべて実行に移し、できるだけ多くのポイントを獲得していきたいです。」

ジャガーTCSレーシングは、世界10都市で行われる全16レースのシーズン8に参戦し、2022年1月28日と29日、サウジアラビア・ディルイーヤで開催される第1戦、第2戦に挑みます。

※本プレスリリースはジャガー・ランドローバーが2022年1月19日(現地時間)に発表したプレスリリースの抄訳です。

以上

エディターズ・ノート

ジャガーTCSレーシングについて
ジャガーは2016年10月にモータースポーツ界に復帰し、電気自動車によるレーシング・シリーズ、ABB FIA フォーミュラE選手権に参戦した、最初のプレミアム自動車メーカーとなりました。ABB FIA フォーミュラE世界選手権のシーズン7では、チーム・ランキングで2位を獲得し、これはジャガーのフォーミュラE史上過去最高の成功となりました。

フォーミュラEは、2025年からピュアEVのラグジュアリー・ブランドとなることを目指すジャガーの現実世界におけるテストベッドです。ジャガーTCSレーシングは、ジャガー・ランドローバーの「REIMAGINE」戦略をサポートするため、新しいサステナブル(持続可能)なテクノロジーを提供し、品質における新しい基準を作り出します。

ジャガーTCSレーシングの目標は、「Reimagine Racing(レースの再構築)」であり、テスト、開発、学習、協力、共有を行い、ジャガー・ランドローバー全体へ知見を共有することで、将来の市販車開発に役立てることです。特に、フォーミュラEで培った知見と技術の移転は、ジャガーブランドの再構築に役立ち、フォーミュラE Gen3時代へのコミットメントと合致します。

フォーミュラEの公式マニュファクチャラー・チームとして、ジャガーTCSレーシングは、モーター、トランスミッション、インバーター、リア・サスペンションを含むパワートレインを独自設計しています。

コストを抑えるため、カーボン・ファイバー・シャシーとバッテリーは、全11チーム共通となっています。これにより、効率的で軽量なパワートレインの開発に焦点を絞ることができ、未来のジャガー・ランドローバーのフルバッテリー電気自動車(BEV)のパフォーマンスと航続距離の向上につながります。

フォーミュラEの2021/22年シーズンは、国際自動車連盟(FIA)主催の世界選手権ステータスとなって迎える2回目のシーズンとなり、各チームにとって、「Generation 2」のレースマシンを使用する4度目の、そして最後の年となります。

各チームは、ドライバー1人につき1台、計2台のレースカーを用意し、45分間プラス1ラップのレースを戦います。

フォーミュラEは、フルバッテリー電気自動車(BEV)によるレースというコンセプトに加え、モータースポーツの世界においては開催地の選定もユニークです。選手権は世界的大都市を舞台に、特設の公道サーキットで開催され、今シーズンは、ディルイーヤ、メキシコシティ、ローマ、モナコ、ニューヨーク、ロンドンなどを転戦した後、ソウルで週末に行われるダブルヘッダーレースで最終戦を迎える予定です。

ニュージーランド出身のミッチ・エバンスは、8回の表彰台、2回の優勝、1回のポールポジション、そして177ポイントを獲得し、ドライバーズ・ランキング4位、チーム・ランキング2位でシーズン7を終え、過去最高の成功を収めました。イギリス出身のサム・バードは、チームに加入してから参戦した最初のシーズンであり、2回の優勝、3回の表彰台、1回のポールポジションを獲得し、ドライバーズ・ランキング6位という結果を残しました。

Race to Innovate
フォーミュラE世界選手権への参戦は引き続き、ジャガー・ランドローバーのグローバル戦略「REIMAGINE」の実現に向けた最重要事項です。電気自動車による唯一のチャンピオンシップであるフォーミュラE世界選手権を通して、ジャガーはハイパフォーマンスが求められる環境で新たな電気自動車テクノロジーをテストし、開発しています。レースは、「Race to Innovate(イノベーションのためのレーシング)」をブランドミッションに掲げるジャガーにとってテストベッドであり続け、電動化の未来を形作るために、レースで得た知識や経験を市販車へ(Race to Road)、そして市販車からレースへ(Road to Race)と相互に役立てることができます。それこそがジャガーが情熱を傾けて目指している未来であり、社会貢献、モビリティの変容、持続可能性、そしてお客様のためにその実現に懸命に取り組んでいます。

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- Jaguarウェブサイト: http://www.jaguar.co.jp
- Twitter: https://twitter.com/JaguarJPN, @JaguarJPN

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ジャガーコール(フリーダイヤル)0120-050-689(9:00~18:00、土日祝日を除く)

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