※本プレスリリースはジャガー・ランドローバー社が2012年5月9日に発表したプレスリリースの日本語訳です
2012年5月14日
(日本語訳発行日)
L12U015
訳注:今回の賞はランドローバー各車種のディーゼルエンジン搭載モデル(日本未導入)に対して授与されたものです。
概要
•レンジローバー・イヴォークが『ディーゼルカー』誌の「カー・オブ・ザ・イヤー2012」および「ベスト・クロスオーバー」を受賞
•ディスカバリー4はハットトリック達成 ― 3年連続で「ベスト4×4」を受賞
•レンジローバーも「ベスト4×4」カテゴリーでディスカバリー4に次ぐ第2位に選出
UKホイットリー州ウォーウィックシャー、2012年5月9日 - ランドローバー現行モデルのデザイン、テクノロジー、性能が高く評価され、2012ディーゼルカー・アワードで華々しい成績を残しました。
レンジローバー・イヴォークは英国『ディーゼルカー』誌が選ぶ「ベスト・クロスオーバー車」だけでなく、総合評価で同誌「カー・オブ・ザ・イヤー2012」の称号も獲得。世界中で112の賞を受けてきたイヴォークに、新たな栄誉が加わりました。イヴォークは選考委員から「見て美しく、運転して楽しい、名車になるべくして生まれてきた車」という評価を受けました。
『ディーゼルカー』誌編集長、イアン・ロバートソン氏は次のように述べています。
「イヴォークは美しいデザインと優れたエンジニアリングを比類ないレベルで実現させ、すでに象徴的な地位を確立しています。」
イヴォークが最高の栄誉を獲得した一方で、ランドローバー・ディスカバリー4は3年連続で、『ディーゼルカー』誌の「ベスト4×4」に選出され、ランドローバーのデザインとエンジニアリングの多様性をあらためて証明しました。ディスカバリー4は発売以来、他の追随を許すことなくトップの座を守っており、『ディーゼルカー』誌は「人が車に求めるすべてが詰まっている」と評価しました。
前出のロバートソン氏は、先日完走したばかりの「ジャーニー・オブ・ディスカバリー」に触れ、次のように述べています。
「大陸横断を成功させたディスカバリー4は、世界で最も賢い4×4としてのポジションを揺るぎないものにしました。」
さらにはレンジローバー・ヴォーグも、ディスカバリー4に次いで『ディーゼルカー』誌の「ベスト4×4」で第2位にランクインしました。
ランドローバーUKのマーケティングディレクター、ローラ・シュワブは次のように述べています。
「レンジローバー・イヴォークが、デザイン、エンジニアリング、そして性能において世界基準を作り続けていることを嬉しく思っています。」
「イヴォークは、2.2リッターeD4ディーゼルエンジン(注:日本未導入)でのCO2排出量が129g/kmと、ランドローバーの中で最も低い数字を誇ります。『ディーゼルカー』誌における今回の受賞は、ランドローバーがたゆみなくテクノロジーに磨きをかけ、顧客の要求に応えつづけている姿勢を示すものだと思います。」
「またディスカバリー4の連続受賞とレンジローバーの高評価も、すべてのモデルで最高水準を実現するランドローバーの取り組みが、社外から貴重な評価を受けたことの現れです。」
ランドローバーが誇るパワフルで効率の良い2.2リッターディーゼルエンジンを搭載したレンジローバー・イヴォーク(注:日本未導入)は、SD4(最高出力190hp)、TD4(同150hp)、eD4(2輪駆動、同150hp)というグレードが揃っています。ディスカバリー4は3.0リッターSDV6シーケンシャル・ターボ・ディーゼルエンジンを持ち(注:日本未導入)、最高出力255hp、最大トルク600Nm。レンジローバー・ヴォーグは4.4リッターTDV8ツインシーケンシャル・ターボ・ディーゼルエンジン(注:日本未導入)で最高出力は313hp、最大トルクは700Nmです。
以上
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