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傷痍兵によるダカール・ラリーへの夢の挑戦 ランローバーが「RACE2RECOVERY」をサポート

公開日:2012/06/15 16:26

※本プレスリリースはジャガー・ランドローバー社が2012年6月14日に発表したプレスリリースの日本語訳です

2012年6月15日
(日本語訳発行日)
L12U017


概要
• ランドローバーは2013年のダカール・ラリーに参加する傷痍兵のチーム「RACE2RECOVERY」への支援を予定しています。

• 過去に例のない、切断手術を受けたドライバーとコドライバーによるダカール・ラリーへのエントリーは、人間の持つ永続的な精神力を実践してみせるものです。

• ランドローバーはディスカバリーを提供し、オフロード・ドライバー・トレーニング、スペアパーツ供給と同時に資金面でもサポートを行います。

• 「RACE2RECOVERY」は、「ヘルプ・フォー・ヒーローズ」と「テッドワース・ハウス・パーソネル・リカバリー・センター」を援助するための募金を行っています。


2012年6月14日、UKホイットリー発
ランドローバーは、傷痍兵たちが自身の障害と世界で最も過酷なオフロードレースの克服へ向けた挑戦を、スポンサーとして大々的にサポートすることを発表しました。これはダカール・ラリー史上初めての切断手術を受けたドライバーとコドライバーによるエントリーになります。

ランドローバーによる「RACE2RECOVERY」プロジェクトへのスポンサーシップは、深刻な怪我を負った軍人を含む31のメンバーからなるアマチュアのラリー・チームが、2013年1月に行われる有名なダカール・ラリーに出場するという志を実現するとともに、傷痍兵のリハビリと回復をサポートする「ヘルプ・フォー・ヒーローズ」への募金も含まれています。

「RACE2RECOVERY」へのランドローバーのサポートは、レース車両へのランドローバー製エンジンの供給、サポート用のランドローバー・ディスカバリー、オフロード・ドライブ・トレーニング、スペアパーツの供給に加え、広報、マーケティング、資金面も支援する予定です。チームのロジスティクスや運営など、大きな支出を必要とする業務の準備や設立もサポートします。

「RACE2RECOVERY」からダカール・ラリーにエントリーする4台の『Qtワイルドキャット』ラリー・レイド車輛は、ランドローバー・ディフェンダーがベースとなり、駆動系や外観の一部を共有しています。ワイルドキャットのエンジン、アクスル、外装部品などいくつかの要素において一般のランドローバー車の部品が維持されています。

ランドローバーのグローバルブランド・エクスペリエンス・ディレクターを務めるマーク・キャメロンは次の様に述べています。
「『RACE2RECOVERY』は人間の持つ耐え忍ぶ精神力を真に実証するものでしょう。深刻な怪我の障害からの回復を目指すすべての軍人やその他の人々にとっての強い希望の象徴です。私たちは偉業を成し遂げようとするチームの努力と彼らのリハビリや回復のためのチャリティをサポートできることを誇りに思います。

ダカール・ラリーで戦うことは、チームの人々の人生を変えてしまった出来事を乗り越えることとなるでしょう。世界で最も過酷なラリーに求められるその決意と心構えは、冒険を迎えうつ精神力、決意、チームワークをそのものです。ランドローバーはチームの勇敢な人々のリハビリテーションを支援できることを嬉しく思います。また彼らをサポートすることで寄付金を募り、より多くの軍人仲間たちにも影響を及ぼせることができます。」

クロスカントリー・レースに触発された傷痍兵のグループによって20110に結成された「RACE2RECOVERY」の究極のゴールはダカール・ラリーに参加し、完走することです。

「RACE2RECOVERY」のダカール・ラリー参加チームは以下のメンバーです
 ドライバー: トニー・ハリス大佐(片足をひざ下から切断)
 コドライバー: トム・ニーザウェイ伍長(3か所の切断)
 チームマネージャー: アンドリュー“Pav”テイラー准尉(脊椎固定)
 コドライバー: フィリップ・ギレスビー伍長(ひざ下切断)
 メカニック: ウェイン・ウィリアムズ伍長(声帯麻痺)

このチームには、チーム代表のピエール・ド・フレンヌや、ダカール・ラリーにおいて4位でフィニッシュした実績があるコドライバーのウィン・エヴァンスなど、ラリー・レイド経験者も参加しています。

「RACE2RECOVERY」は、このプロジェクトに直接参加する怪我をした元軍人のリハビリだけでなく、「ヘルプ・フォー・ヒーローズ」によって一部がまかなわれている、軍人の機能回復と測定センターである「テッドワース・ハウス・パーソネル・リカバリー・センター」への募金活動も目的としています。

ダカール・ラリーに出場するワイルドキャットの1台でドライバーを務めるトニー・ハリス大佐は次の様に述べています。
「『RACE2RECOVERY』はランドローバーが私たちのダカール・ラリー成功への熱意と決意を支援することを選んでくれたことを、大変誇りに思っています。私たちのチームはランドローバーの製品と技術をベースとしたパワーと強靭さを理解しています。そしてそれは、私たちがこのプロジェクトに向けた車両の選択に反映されているのです。

チームメンバー全員にとって、このプロジェクトに参加することは私たちが限界を超え、冒険に対するチャレンジ精神を持ち、怪我によって人生を決められないようにすることを意味します。ランドローバーが継続的なケアとサポートを必要とする私たちの僚友、同僚、家族を支持してくれていることに私たちは大変感謝をしています。」

ダカール・ラリーの準備に際し、「RACE2RECOVERY」は今後7カ月の間に10月にエジプトで開催されるファラオ・ラリーを含む複数のラリー競技イベントをプログラムしています。

それらの準備を経て、2013年1月にはペルー、アルゼンチン、チリを縦断し5000マイル(9000km)を15日間で走破するダカール・ラリーという頂点のイベントに参戦します。地球上でもっとも困難と数えられる地形を、時速約70~120マイルで、1日700kmに達する距離を走ることからも、ストレス、チームの結束力、車両とメカニズムにとっておそらく世界中のレースイベントの中でも、最も過酷なものだと言えます。

ファンやサポートを考えている方々は「RACE2RECOVERY」チームと競技車両を、チェシャー州のチャムレー・ペーシエント・オブ・パワー(6月15日~17日)、サセックス州のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード(6月28日~7月1日)を含む6月のいくつかのイベントで、間近に見ることができます。

以上

読者からの問い合わせ先:
ランドローバーコール(フリーダイヤル)0120-18-5568

この件に関する報道関係者からの問い合わせ先:
ジャガー・ランドローバー・ジャパン マーケティング・広報部 03-5470-4242

広報写真はジャガー・ランドローバー・ジャパン プレスサイトを
ご利用ください
https://pr.jlrj.jp/

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