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さらなる選択肢、効率、テクノロジーを備えた ジャガー2013モデルイヤーXFおよびXJ

公開日:2012/06/28 16:46


※本プレスリリースはジャガー・ランドローバー社が2012 年6月28日に発表したプレスリリースの日本語訳です。

2012年6月28 日
(日本語訳発行日)
J12U011


さらなる選択肢、効率、テクノロジーを備えた
ジャガー2013モデルイヤーXFおよびXJ

2012年6月28日
多くの賞を獲得したジャガーXFとアルミニウムボディのXJサルーンは、2013モデルイヤーで大幅な改良が施されました。2013モデルイヤーのXFおよびXJの主な特長は以下のとおりです。

 XFとXJの全モデルは、新たに拡充されたパワートレインによって、大幅に効率が向上しています。8速トランスミッションはV6およびV8ガソリンエンジンと全てのディーゼルエンジン(日本未導入)と組み合わされ、また、ジャガー・インテリジェント・ストップ・スタート・システムも設定されました。

 最高級XJアルティメイト(日本未導入)で初めてジャガーに採用されたメリディアン・サウンド・システムが、XFとXJでも装着できるようになりました。車内で音楽を愉しむ人にとって、比類ない体験が得られます。

 テクノロジーの進化により、XFとXJの全モデルでオーディオおよびインフォテインメント・システムについて見直しがなされ、また新機能も追加されるなど、使いやすさが向上しました。XJのフラッグシップではサスペンションの改良により、快適性がいちだんと高められました。



2013モデルイヤーのXFおよびXJ:パワートレイン

概要

 エンジンのバリエーションが拡充され、従来のラインアップ(2.2リッターi4ターボディーゼル(日本未導入)、3.0リッターV6ターボディーゼル(日本未導入)、自然吸気および過給機付の5.0リッターV8ガソリンエンジン)に加え、新たに極めて効率に優れた2種類の過給機付ガソリンエンジン(3.0リッターV6スーパーチャージドと2.0リッターi4ターボチャージド)が追加されました。

 8速オートマチック・トランスミッションがXJとXFのすべてのガソリン/ディーゼルエンジンと組み合わされるようになり、効率とパフォーマンスの向上を実現しました。

 ジャガー・インテリジェント・ストップ・スタート・システムがXJとXFのすべてのV6およびV8ガソリンエンジンとすべてのディーゼルエンジンに採用されました。これは排出ガスの低減と燃費向上に寄与します。

 XFサルーンとスポーツブレイク(日本未導入)に搭載される2.2リッターi4ターボディーゼルエンジンは、163PSと200PSの2種類が設定されることになりました。どちらも最低でCO2排出量は135g/kmで、燃料消費量(複合サイクル)は55.4mpg (5.1l/100km)となっています。

 3.0リッターV6ターボディーゼルの240および275PS仕様(日本未導入)は、どちらもCO2排出量がXFサルーンでは159g/km、XJ(275PSのみ)では159g/kmで、燃料消費量(複合サイクル)はともに47mpg(6.0l/100km)となっています。

 スーパーチャージドV8ガソリンエンジンは燃費が最大11%向上し、排出ガスは8%以上低減されました。自然吸気V8エンジンも、燃費が最大で8%向上し、排出ガスは6%以上削減されています。


パワートレイン

2012モデルイヤーでも多数の新技術を採用したジャガーは、今年すでに発表したとおり、2種類の極めて効率に優れた新しい過給機付ガソリンエンジンの導入とともに、2013モデルイヤーのXFおよびXJではさらに製品内容を充実させ、顧客の選択肢の幅を広げています。

8速ZFオートマチック・トランスミッションは、昨年、スムーズな出力特性を誇るパワフルなターボチャージド・ディーゼルエンジン(日本未導入)の性能を活かすためにXFに初めて導入され高い評価を受けましたが、2013モデルイヤーではガソリンおよびディーゼルエンジンを搭載したXJとXFの全モデルに標準装備となりました。すべてのターボディーゼルエンジンとV6およびV8ガソリンエンジンにおいて、この8速トランスミッションにはジャガー・インテリジェント・ストップ・スタート・システムが組み合わされます(市場により異なる)。




8速トランスミッション

8速ZFトランスミッションは、2.2リッターi4および3.0リッターV6ターボディーゼルエンジン(日本未導入)を搭載した2012モデルイヤーのXFサルーンに初めて導入されましたが、2013モデルイヤーではXFとXJの全モデルに拡大されます。従来の6速トランスミッション車と比較して、燃費の向上と排出ガスの低減、よりスムーズな加速を実現します。

トランスミッションの制御ソフトウェアはどの場合でも、組み合わされるエンジンの出力特性に完璧に合うように専用のチューニングが施されており、ジャガー車に期待されるスポーティな感覚、精度、スムーズな変速が実現されています。

より大きなギア比と、各ギアの間隔を均一化したことで、このトランスミッションは発進時にも追い越し時にもさらにスムーズな加速が可能となり、同時に高速走行時の燃費向上に貢献します。変速はわずか200ミリ秒の間に行われます。ドライバーがステアリングホイールに装着されたシフトパドルを使ってギアを選ぶこともでき、一気に複数段のシフトダウンも可能なため、ほとんど瞬時のうちに希望するギアを選択することが可能です。

アルミニウム製ケースを備えたリアディファレンシャルなどの軽量コンパクトなコンポーネントを採用しているため、従来の6速車と比較しても重量やスペースに関するデメリットはありません。逆にポンプのデザインの見直しとギア部品の制御の向上により、効率の向上がなされました。


インテリジェント・ストップ・スタート

さらなる効率向上を可能にするジャガー・インテリジェント・ストップ・スタート・システムが、すべてのディーゼルエンジンとV6およびV8ガソリンエンジンに組合されることになりました(市場により異なる)。このシステムは、停車のわずか300ミリ秒後にエンジンを停止させることで、燃料消費量を約5%削減することが可能です。

ドライバーは何も操作する必要がありません。ストップ・スタートの作動のタイミングは、多数の作動パラメーター(エンジン水温、外気温、内気温、完全に停車しているかどうか、エンジン出力の要求、その他)に応じて、制御アルゴリズムの複雑なシステムがコントロールします。エンジンが停止すると、ダッシュボードでグリーンの「ECO」マークが点灯します。

停車およびエンジン停止後は、ドライバーがブレーキペダルから足を離してアクセルペダルを踏むことにかかる時間より早くインテリジェント・ストップ・スタート・システムはスムーズにエンジンを再始動させます。このために、ツイン・ソレノイド・スターター(TSS)機構が使用されています。TSSには専用の第2バッテリーが備わっていますが、これは電力を必要とする車載システムが影響を受けないようにするためです。このTSSシステムの独特なメリットは、エンジンが停止しかけた状態でもエンジンを再始動できることです。そのため、運転状況が変わった場合にも対応可能で、例えば交差点で止まりかけたときに、再び前車との車間距離が開いたときなどに役に立ちます。





2.2リッターi4ターボディーゼル

2012モデルイヤーXFに初めて搭載され、高い評価を得た2.2i4Td(日本未導入)は、2つの仕様が用意されることになりました。どちらも、ジャガーのスポーティなサルーンにふさわしいスムーズで洗練された、パワフルな出力特性が特徴で、同時に排出ガスの低減と燃費向上を可能にします。

エントリー仕様は最高出力163PS、最大トルク400Nmを発生、一方ハイパワー仕様では最高出力が190PSから200PSにアップしましたが、最大トルクは450Nmのままです。どちらの仕様とも、エンジンマネージメントシステムに改良が加えられています。これにより、XFサルーンのCO2排出量はわずか135g/kmに抑えられ、燃料消費量(複合サイクル)も10%近く改善されて55.4mpg(5.1l/100km)となりました。

2.2i4Tdの163PSと200PSの2つの仕様は、ニューXFスポーツブレイクにも搭載可能で、サルーンに匹敵する空力特性により、ジャガー史上最も多様性に富んだこのモデルは、最低でCO2排出量が135g/km、燃料消費量(複合サイクル)が55.4mpg(5.1l/100km)という、同じ数値を示します。


3.0リッターV6ターボディーゼル

XFに搭載される3.0V6Tdの240PSと275PSの2つの仕様(日本未導入)は、2012モデルイヤーでも8速トランスミッションが組み合わせられていましたが、2013モデルイヤーではさらにインテリジェント・ストップ・スタート・システムも採用されることになりました。これにより、効率を向上させたテクノロジーと相まって、XFサルーンのCO2排出量は159g/kmに低減され、燃料消費量(複合サイクル)も47mpg(6.0l/100km)に向上しています。XFスポーツブレイクのエンジンの2つの仕様では、これらの数値はそれぞれ163g/kmおよび46mpg(6.2l/100km)となっています。

XJに搭載される3.0V6Tdの275PS仕様にも8速トランスミッションとインテリジェント・ストップ・スタート・システムが採用されました。これにより、CO2排出量は159g/kmに低減され、燃料消費量(複合サイクル)は47mpg(6.0l/100km)に改善されると同時に、追い越し加速も向上しています。


5.0リッターV8ガソリン

第3世代となるジャガーのパワフルでカリスマ的な5.0V8ガソリンエンジンは、自然吸気とスーパーチャージドの両仕様とも、世界中で称賛を受けています。このオール・アルミ製エンジンには、極めて効率に優れた出力特性を可能にする多くのテクノロジーが採用されています。例えば、直噴、デュアルインディペンデント可変カムタイミング、そして最上位の過給付仕様におけるルーツ式ツインボルテックスやインタークーラー付きスーパーチャージャーなどです。

ジャガーのフラッグシップであるXでは、自然吸気とスーパーチャージドの両仕様とも、圧倒的なパフォーマンスを発揮することで、新しい個性を主張しています。こうした傾向は、今回8速トランスミッションを搭載することでさらに強調され、よりスムーズで目のさめるような加速を実現しつつ、同時にギア比のワイド化とインテリジェント・ストップ・スタート・システムによって燃費と排出ガスが改善されています。自然吸気エンジンでは燃費(EU複合サイクル)が8%向上しており、CO2排出量は6%以上低減されています。最上位のスーパーチャージドでも燃費が6%以上改善され、CO2排出量も7%以上削減されています。
最高出力510PSを発生すXFRスポーツサルーンも8速オートマチック・トランスミッションとインテリジェント・ストップ・スタート・システムという同じ組み合わせの恩恵を受けており、これにより効率と興奮の比類ない融合が実現されています。このモデルの燃費(EU複合サイクル)は11%改善され、CO2排出量は8%以上低減されています。


2.0リッターi4ターボチャージド・ガソリン

コンパクトでわずか138kgという軽量にもかかわらず、この新しいオール・アルミ製の4気筒2.0 i4 Tiエンジンは120PSという驚くべきリッター当たり出力を示します。これは革新的なテクノロジーの組み合わせによる結果であり、最高出力は240PS/5500rpm、最大トルクは340Nm/2000-4000rpmを発生します。

低慣性ターボチャージャーは、スムーズでタイムラグのない出力特性を可能にしています(駆動力は8速トランスミッションを介してシームレスに伝達されます)。また、タービンハウジングと軽量薄肉のエグゾーストマニホールドを一体化することで、エンジンと触媒の暖機時間が短縮され、有害物質を低減しています。また、吸気バルブと排気バルブの両方にチェーン駆動可変タイミングを採用することで、トルクバンドが最大限に広がっており、パートスロットル時には燃費を最適化しつつ、高回転時には最大限のパフォーマンスを発揮します。

このエンジンを搭載したXFスポーツサルーンは、60mphまでわずか7.5秒で駆け抜け、最高速度は150mphに達し、一方、燃料消費量(EU複合サイクル)は8.9l/100km、CO2排出量207g/kmを達成しています。この同じエンジンを搭載したオール・アルミ製のXJは、0-60mphが7.0秒、最高速度150mphとなっており、燃料消費量9.3l/100km、CO2排出量216g/kmに抑えられています。


3.0リッターV6スーパーチャージド・ガソリン

ジャガーの最新のスーパーチャージド・ガソリンエンジン3.0 V6 S/Cは、最先端テクノロジーを斬新に組み合わせており、スムーズで洗練された、スリリング340PS/6500rpmの最高出力と450Nm/3550-5000rpmの最大トルクを発生します。デュアルインディペンデント可変カムタイミング(DIVCT)およびスプレーガイド式直噴システム(SGDI)に加え、スパークプラグの方向を見直し電極を精密に配置したことで、燃焼効率が向上しています。これらの機能は、10.5:1の圧縮比と相まって、あらゆる回転域で出力、トルク、燃費を最適化しています。

シリンダーバンク間には最新のルーツ式ツインボルテックス・スーパーチャージャーが収まっており、電子制御式ブーストコントロールにより作動効率が最大で20%向上しています。このエンジンは、ジャガーのエンジニアが考案した反回転フロント/リアバランサーウエイトという革新的なシステムの採用により、V8に匹敵する精緻さを達成しています。

3.0 V6 S/Cを搭載したXFスポーツサルーンとXJリムジンは、どちらも0-60mphを5.7秒で加速し、最高速度は155mph(リミッター作動)に達します。両モデルとも燃料消費量(複合サイクル)は同じ30mpg(9.4l/100km)で、CO2排出量はわずか224g/kmです。

注記 記載されている燃料消費量の数値は、すべて欧州基準によるmpg(1ガロン消費ごとの走行マイル)とL/100kmです。
英国、米国、欧州のすべての燃費および性能値については、諸元をご覧ください。
2013モデルイヤーのXFおよびXJ:メリディアンオーディオ

概要

 音響技術とデジタル信号処理で世界をリードするイギリスの超高級音響メーカー、メリディアンが開発した、オプションのプレミアムサウンドシステム。

 380Wと825Wの2種類の総出力タイプを用意。いずれも、一連のスピーカーを駆動するマルチチャンネル・アンプとデジタル信号処理ソフトウェアを装備。

 メリディアンのオーディオシステムは、競合モデルと比較とするのではなく、実際の楽器や音声を基準として開発されます。

 メリディアンは音響心理学的な研究と経験を駆使し、非常にリアルなサウンドを生み出すため、聴く人は実際に演奏を前にしていると感じます。

 ハイエンド825Wメリディアン・サラウンドサウンド・システムに採用されているメリディアンの「トライフィールド」テクノロジーは、車内の乗員全員に完璧なサラウンドサウンドをもたらします。


メリディアン

2013モデルイヤーのXFとXJは、フラッグシップのXJアルティメイト(日本未導入)で予告されていた、ジャガーとイギリスの音響メーカー、メリディアンとの新しいパートナーシップの幕開けを記念するものとなります。35年以上にわたり超高級家庭用サウンドシステムを手がけてきた同社は、ジャガーのエンジニアと密接に協力し、そのノウハウをXJとXFのインテリアのラグジュアリーな雰囲気に見事に溶け込ませました。

XJとXFでは、どちらも2種類のメリディアンのオプションが用意されています。380Wのメリディアン・サウンド・システムは12チャンネルシステムを駆使し、XFでは11個、XJでは15個のスピーカーを駆動します。ハイエンド825Wメリディアンサラウンドサウンドシステムは15のオーディオチャンネルを通じて、XFでは17個、XJでは20個のスピーカーにデータを伝送します。

メリディアンは、他の追随を許さないサウンド再生を可能にする多くのテクノロジーを開発し、世界中で称賛を浴びてきました。同社は、自動車の車内環境は音響ソリューションを開発・設計するためのまたとない機会であると捉えており、その意味でもメリディアンはオーディオ分野での理想的なパートナーとなっています。他のメーカーでは自社のシステムを試験するときに競合他社と比較しますが、メリディアンでは、スタインウェイ・ピアノなどの実際の楽器やプロの歌手の歌声など、オリジナルの音源そのものを基準として音響再生の忠実さを測定しています。

メリディアンの基本的な考え方は、スピーカーとアンプを完璧にマッチさせ、聴く人を大音量で圧倒することなく、大きな出力を要求せずに、高品質なサウンドを実現することにあります。メリディアンは、ジャガーおよびジャガーの提携企業と密接に協力しながら、最新の技法と素材を駆使してスピーカーを製造し、それらを車内の完璧な場所に配置しました。

メリディアンの独自開発によるデジタル信号処理技術は、アンプとスピーカーの関係を最適化し、それぞれが専用の信号を受信することで、歪みのないクリアなサウンドを実現します。この結果、サウンド再生の精度を示す全高調波歪み率(THD)はわずか0.2%に抑えられています。これは以前のシステムよりも50倍優れた数値です。ちなみに、1%未満のTHDは人間の耳では聴き取れません。

車内では音響環境が急激に変化するため、これを踏まえてサウンドシステムを最適化するために、メリディアンでは独自開発の技術とイノベーションにさらに改良を加え、カーオーディオ専用のシステムを作り上げました。

ハイエンド・メリディアン・サラウンドサウンド・システムに備わるメリディアン独自の「トライフィールド」テクノロジーは、すべてを包み込むような音場を作り出すことで、座っている場所にかかわらず、聴く人全員を比類ない音楽体験の中心に置きます。

車内で発生する共鳴を突き止めるため、メリディアンでは両モデルの車内について詳細な音響解析を実施して共鳴を特定し、専用のデジタルフィルター(メリディアン・キャビン補正)を適用して解像度を最大限に高めました。

メリディアンオーディオシステムは、MP3プレーヤー、CD、TVチューナー、DABラジオ(日本導入未定)、USBインターフェースなどの多数のデジタル入力に対応しています。そのため、すべての音源を精密に変換することで、サウンド品質を損なわないようにすることが重要でした。メリディアンの「デジタル・ディザー・シェーピング」は、各デジタル入力をシームレスに処理することで、音源の媒体にかかわらず、細部と品質を最大限に高めます。

「ダイナミック・ボリューム・コントロール」も内蔵されています。これは、車内での外部からの騒音レベルをモニターし、窓を開けたときや、悪路を走行するときなどに、スムーズかつ目立たないようにシステムの音量を変化させます。



2013モデルイヤーのXFおよびXJ:テクノロジーの刷新

概要

 インフォテインメント・システムの刷新により、オーディオおよびナビゲーションのインターフェースと使い勝手が向上しました。

 リアサスペンションの改善により、XJの乗員の快適性がいっそう最適化されました。


インフォテインメントの刷新

XFとXJに組み込まれている、タッチスクリーンベースの直感的なジャガーのインフォテインメント・システムは、2013モデルイヤーでは刷新され、多数のエンターテインメント、ナビゲーションおよびコネクティビティ機能が拡張されました。

オプションのTVチューナーとDABレシーバーは、Mpeg4とMpeg2規格(市場による)で符号化された伝送を受信することができる形成器によってグレードアップされました。刷新されたDABシステムは、より効率に優れたDAB+信号と、新しいデジタルマルチメディア放送(DMB)規格も受信可能になりました。グレードアップにより、iPodインターフェースのブラウジング機能も向上しました。

衛星ナビゲーションシステムに関しても多くの新機能が追加され、性能と使い勝手が向上しました。重要な新機能のひとつである「ECOルート」は、燃料消費量と排出ガスを最小限に抑えられるように、取るべきルートを最適化します。

セントラル・タッチスクリーンでの視認性を最大限に高めるため、ダイナミックズーム機能は、高速道路でも小さな道路でも、車が分岐に近づくと自動的にズームインし、近づいてきた道路をいっそう識別しやすくします。また、ビジュアル・レーン・ガイダンスは、分割画面機能を利用し、路面に矢印の標識が描かれた分岐に近づくと、道路をハイライト表示します。加えて、高速道路の走行中は、頭上の標識の情報が衛星ナビゲーション・ディスプレイ内にも表示されます。

ナビゲーションをいっそう役立つものにするため、ジャガーは多くの新機能を開発しました。「エリア回避」機能には「保存された場所」サブメニューが追加され、今後走るときのためにシステムが記憶できるようになりました。エリア自体はさまざまな目的地入力方法を使ってプログラミング可能で、そのサイズはドライバーが決めることができます。交通メッセージチャンネル(TMC)の情報にはリピート機能が追加され、ドライバーは遅れないよう十分な情報を得た上でルート変更を決定できるようになりました。

地点情報(POI)機能はインターネットからPOIをダウンロードし、USBメモリー・スティックを使って車載システムに保存することで拡張可能です。その他、インフォテインメント・システムに関する改善点としては、アラビア語でのルートガイダンス、音声作動用の「Say What You See(見たとおりに発声)」機能へのロシア語モジュールの追加、ペアリング済み携帯電話の検索機能向けのフル画面のQWERTYキーボードなどがあります。


XJのサスペンションの改善

2013モデルイヤーでも、ジャガーはサスペンションの性能と洗練性の向上を追求しています。XJの全モデルにおいて、スプリングとダンパーのチューニングが見直され、高い評価を受けているダイナミックな俊敏性に影響を及ぼすことなく、あらゆる路面で乗員が路面の凹凸から分離され快適性が向上しています。この新しいサスペンション・チューニングは、フラッグシップとなるXJアルティメット(日本未導入)で初めて採用されました。

以上


本件に関する読者からの問い合わせ先は
ジャガーコール0120-050-689
(土・日・祝日を除く 9:00~18:00)をご掲載ください




本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先は、
03-5470-4242 (ジャガー・ランドローバー・ジャパン広報グループ代表)です。
ジャガーオフィシャルWEBサイトのURLは、www.jaguar.com/jpです

広報写真はジャガー・ランドローバー・ジャパン プレスサイトをご利用ください
https://pr.jlrj.jp/



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