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ジャガー・ヘリテージ・レーシング ニュルブルクリンクで快挙を達成
公開日：2012/08/22 14:52
※本プレスリリースはジャガー・ランドローバー社が2012 年8 月13日に発表したプレスリリースの日本語訳です。
2012年8月22日
(日本語訳発行日)
J12U013
ジャガー・ヘリテージ・レーシング
ニュルブルクリンクで快挙を達成
2012年8月12日
ジャガー・ヘリテージ・レーシング・チームは、8 月 10 日～12 日に開催された第 40 回ニュルブルクリンク AvD オールドタイマー・グランプリにおいて、アレックス・バンコム、クリス・ワードおよびフランク・クラースがドライブするジャガー Mk 2、Cタイプ および Eタイプ で圧倒的な強さでクラス優勝をおさめるという快挙を達成しました。
週末のハイライトは、土曜日にニュルブルクリンク・グランプリ・サーキットで行われた Eタイプ・ チャレンジ第 1 戦におけるポールトゥーウインで、さらに、JHR(Jaguar Heritage Racing) ドライバーのアレックス・バンコムがすかさずチームの Cタイプ に乗り換え、’60/’61 年以前のスポーツカーおよび GT カーの由緒ある 1 時間レースに参戦したことです。夕暮れまで数分という中、レースをスタートしたアレックスは、Cタイプでも素晴らしいドライビングを披露し、クラス優勝および総合 5 位を獲得しました。
この過酷なレース直後に、アレックスは次のように述べています。「これらの車で走れたことは、とても名誉なことです。 チームも素晴らしい仕事をしてくれました。今日の両レースは、私にとって最高の経験であり、すべてが計画通りでした。」
JHR チームの厳しい闘いは 、8 月 10 日（金）に Mk 2 が 3.5 時間の「マラソン」に参戦する 24 時間前から始まりました。このレースは、有名な北コースで開催された今年唯一のオールドタイマー・イベントでした。アレックスは、高温のコンディションにもかかわらず、アクシデントに見舞われることなく 9 周で最初のスティントを終えスムーズにピットイン、フランク・クラースへのドライバー交代を行いました。その後フランクも力強い走りを見せ、最後の給油のためのピットストップでクリス・ワードがステアリングを握りました。最後の 2 周でフューエルポンプに問題が生じたにもかかわらず、それまで安定した速いペースで周回していたため、難なくクラス 3 位に入賞しました。
8 月 12 日（日）のレース最終日、グランプリ・サーキットではアレックス・バンコムが再び Cタイプ のハンドルを握り、’60/’61 年以前のスポーツカーおよび GT カーレースに参戦、今回は 30 分以上も走行しました。このレースでも、車とドライバーが優れたパフォーマンスを発揮したため、アレックスはクラス優勝と総合 5 位に輝きました。
チームにとって、この週末の最終レースは Eタイプ・チャレンジの第 2 戦で、第 1 戦で優勝したアレックスは、ポールポジションからのスタートとなりました。残念なことにフランク・クラース/クリス・ワード組が乗ったもう一台は、レース前のメカニカル・トラブルによりグリッドに並ぶことができませんでした。スタート直後の第 1 コーナーでスピンするなどのドラマがありましたが、アレックスの連勝によりチームの落胆はすぐにかき消されました。その後、アレックスは 4 位のポジションでレースに復帰、1 周目が終了するまでにはリードを奪い返し、後続に 4.1 秒差でチェッカー・フラッグを受け圧勝、実り多き週末を締め括りました。
次回、ジャガー・ヘリテージ・レーシングは、9 月 14 日～16日に開催されるグッドウッド・リバイバルに参戦予定です。
エディターズノート
ジャガーは、ニュルブルクリンクに専用のテスト/エンジニアリング施設を構え、現行の XF、XJ および XK レンジを含むすべてのモデルについて動力性能および耐久性のテストを行っています。
ジャガー・ヘリテージ・レーシング・プログラムは、2012 年 3 月 12 日に誕生し、エセックス州モールドンに拠点を置く JDクラシックス が運営と経営を手がけています。
ジャガー・ヘリテージ・レーシング・プログラムは、ジャガー・ヘリテージの活動を支えるものです。ジャガー・ヘリテージは公益信託団体で、ジャガーの貴重な歴史的モデルを集めた膨大なコレクションを管理しています。それらのコレクションがレースに登場することはありませんが、今後も世界中で展示やデモ走行が行われる予定です。
シーズンを通じ、ジャガー・ヘリテージ・レーシング・プログラムはグローバル・メディア・パートナーである CNN で放送されます。
以上
本件に関する読者からの問い合わせ先は
ジャガーコール0120-050-689
(土・日・祝日を除く 9：00～18：00)をご掲載ください
本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先は､
03-5470-4242 (ジャガー・ランドローバー・ジャパン広報グループ代表)です｡
ジャガーオフィシャルWEBサイトのURLは、www.jaguar.com/jpです｡
広報写真はジャガー・ランドローバー・ジャパン プレスサイトをご利用ください
https://pr.jlrj.jp/
2012年8月22日
(日本語訳発行日)
J12U013
ジャガー・ヘリテージ・レーシング
ニュルブルクリンクで快挙を達成
2012年8月12日
ジャガー・ヘリテージ・レーシング・チームは、8 月 10 日～12 日に開催された第 40 回ニュルブルクリンク AvD オールドタイマー・グランプリにおいて、アレックス・バンコム、クリス・ワードおよびフランク・クラースがドライブするジャガー Mk 2、Cタイプ および Eタイプ で圧倒的な強さでクラス優勝をおさめるという快挙を達成しました。
週末のハイライトは、土曜日にニュルブルクリンク・グランプリ・サーキットで行われた Eタイプ・ チャレンジ第 1 戦におけるポールトゥーウインで、さらに、JHR(Jaguar Heritage Racing) ドライバーのアレックス・バンコムがすかさずチームの Cタイプ に乗り換え、’60/’61 年以前のスポーツカーおよび GT カーの由緒ある 1 時間レースに参戦したことです。夕暮れまで数分という中、レースをスタートしたアレックスは、Cタイプでも素晴らしいドライビングを披露し、クラス優勝および総合 5 位を獲得しました。
この過酷なレース直後に、アレックスは次のように述べています。「これらの車で走れたことは、とても名誉なことです。 チームも素晴らしい仕事をしてくれました。今日の両レースは、私にとって最高の経験であり、すべてが計画通りでした。」
JHR チームの厳しい闘いは 、8 月 10 日（金）に Mk 2 が 3.5 時間の「マラソン」に参戦する 24 時間前から始まりました。このレースは、有名な北コースで開催された今年唯一のオールドタイマー・イベントでした。アレックスは、高温のコンディションにもかかわらず、アクシデントに見舞われることなく 9 周で最初のスティントを終えスムーズにピットイン、フランク・クラースへのドライバー交代を行いました。その後フランクも力強い走りを見せ、最後の給油のためのピットストップでクリス・ワードがステアリングを握りました。最後の 2 周でフューエルポンプに問題が生じたにもかかわらず、それまで安定した速いペースで周回していたため、難なくクラス 3 位に入賞しました。
8 月 12 日（日）のレース最終日、グランプリ・サーキットではアレックス・バンコムが再び Cタイプ のハンドルを握り、’60/’61 年以前のスポーツカーおよび GT カーレースに参戦、今回は 30 分以上も走行しました。このレースでも、車とドライバーが優れたパフォーマンスを発揮したため、アレックスはクラス優勝と総合 5 位に輝きました。
チームにとって、この週末の最終レースは Eタイプ・チャレンジの第 2 戦で、第 1 戦で優勝したアレックスは、ポールポジションからのスタートとなりました。残念なことにフランク・クラース/クリス・ワード組が乗ったもう一台は、レース前のメカニカル・トラブルによりグリッドに並ぶことができませんでした。スタート直後の第 1 コーナーでスピンするなどのドラマがありましたが、アレックスの連勝によりチームの落胆はすぐにかき消されました。その後、アレックスは 4 位のポジションでレースに復帰、1 周目が終了するまでにはリードを奪い返し、後続に 4.1 秒差でチェッカー・フラッグを受け圧勝、実り多き週末を締め括りました。
次回、ジャガー・ヘリテージ・レーシングは、9 月 14 日～16日に開催されるグッドウッド・リバイバルに参戦予定です。
エディターズノート
ジャガーは、ニュルブルクリンクに専用のテスト/エンジニアリング施設を構え、現行の XF、XJ および XK レンジを含むすべてのモデルについて動力性能および耐久性のテストを行っています。
ジャガー・ヘリテージ・レーシング・プログラムは、2012 年 3 月 12 日に誕生し、エセックス州モールドンに拠点を置く JDクラシックス が運営と経営を手がけています。
ジャガー・ヘリテージ・レーシング・プログラムは、ジャガー・ヘリテージの活動を支えるものです。ジャガー・ヘリテージは公益信託団体で、ジャガーの貴重な歴史的モデルを集めた膨大なコレクションを管理しています。それらのコレクションがレースに登場することはありませんが、今後も世界中で展示やデモ走行が行われる予定です。
シーズンを通じ、ジャガー・ヘリテージ・レーシング・プログラムはグローバル・メディア・パートナーである CNN で放送されます。
以上
本件に関する読者からの問い合わせ先は
ジャガーコール0120-050-689
(土・日・祝日を除く 9：00～18：00)をご掲載ください
本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先は､
03-5470-4242 (ジャガー・ランドローバー・ジャパン広報グループ代表)です｡
ジャガーオフィシャルWEBサイトのURLは、www.jaguar.com/jpです｡
広報写真はジャガー・ランドローバー・ジャパン プレスサイトをご利用ください
https://pr.jlrj.jp/
