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ジャガー・ランドローバー、 新型レンジローバー向けに 3.70 億ポンドを投資

公開日:2012/09/13 09:53

※本プレスリリースはジャガー・ランドローバー社が2012 年9月6日に発表したプレスリリースの日本語訳です。

2012 年 9 月 13 日
(日本語訳発行日)
C12U007

ジャガー・ランドローバー、
新型レンジローバー向けに 3.70 億ポンドを投資

- 英国の雇用を守るフラッグシップモデル
- ジャガー・ランドローバーのグローバル化を加速

2012年9月6日
ロンドン発 – 英国を代表する高級自動車メーカーであるジャガー・ランドローバー(以下、JLR)は、世界 170 か国での新型レンジローバー(日本名レンジローバー・ヴォーグ)発売に備え、英国内の生産設備の強化と生産性の向上のため、3.70 億ポンドの投資を行ったことを発表しました。

世界で最も洗練されたSUVである第 4 世代のレンジローバーは、3 年間のエンジニアリングプロジェクトを経て今月から注文受付開始の予定(注1)です。このプロジェクトを通じ、JLRの設計、製品開発および製造分野において 1,000 人分の雇用が創出されました。

JLRの CEO、ラルフ・スペッツ博士は、次のように述べています。「この卓越した新型レンジローバーは、当社の英国に対する貢献と、そしてクラス最高の性能、俊敏性、品質およびラグジュアリーさを誇り、ほぼ全ての市場において象徴的な地位を確立しているモデルを世界中に提供するという、我々の思いを表すものです。研究開発に対し、英国で最も積極的に投資を行っている自動車メーカーである当社は、新型レンジローバーの開発にあたり必要であった新技術の開発に注いだ努力を誇りに感じています。生産設備に対する 3.70 億ポンドの投資により、軽量オールアルミニウム構造の SUV の製造が可能となりました。この車両は 20% の軽量化と、22% の燃費およびCO2排出量の削減を実現しています。」

JLRは、 3.70 億ポンドの投資内容の一部として、新型レンジローバーのために、バーミンガム近郊のソリハル工場内に新たにアルミニウムボディショップを増築したほか、塗装技術、トリムの組み立て部分、および倉庫管理の改善を実施しました。さらに、JLRとして初となる顧客のための納車センターを開設しました。

新型レンジローバーは、今後発売を控えている待望のジャガー XF スポーツブレークや新型のスポーツカーであるジャガー F タイプの市場導入と並び、JLRが満を持して投入する新型モデルのひとつです。

「JLRは総力をあげ、モデルレンジへの需要を満たした結果、輸出収入が年間約 80 億ポンドとなりました。これは、英国およびその他の地域における継続的な設備拡張を評価に値するとするものです」と、スペッツ CEO は述べています。

本日、JLRのCEOであるスペッツ は、将来のオーナーやディーラー、メディア、そして企業関係者が歓迎する中、ロンドンのリッチモンドパークで開催されたパリ国際モーターショーでの世界初公開に先駆けたプレビューイベントにおいて、新型レンジローバーを披露しました。

新型モデルの納車は、初代レンジローバーの発表 40 周年にあたる、 2013 年初頭に開始を予定しています。

新型レンジローバーは、ランドローバー・ソリハル工場のオールアルミニウム車両製造プロセスに対する大規模な投資により誕生しました。ソリハル工場では 6,800 名を超える従業員がレンジローバーおよび他モデルの生産に従事しています。

軽量アルミニウム・プラットフォームにより、パフォーマンスの向上と燃費および CO2 排出量の低減が実現しました。この大きな改善は、過去2年間で約 8,000 人分の雇用を創出した設備投資プログラムによって可能となりました。

JLRは、世界各地のサプライヤーに対して 13 億ポンドを超える発注を行っています。そのうち 8 億ポンドは英国内向けで、国内のサプライチェーンにおける推定 19 万人分の雇用維持に貢献しています。

JLRが最近実施したビジネス拡張の一部は、次のとおりです。

- ソリハルに最先端生産施設を新たに増設
- ウルヴァーハンプトン近郊において 3.55 億ポンドのエンジン工場の操業を開始
- レンジローバー・イヴォークに対する需要に応えるため、マージーサイドのヘイルウッド工場を 24 時間生産体制に移行
- ジャガーのキャッスル・ブロムウィッチ工場において新たに 1,100 人の雇用を創出
- インドでランドローバーの組み立てを開始
- 中国での生産開始を目指し、合弁企業契約を締結(国の認可を申請中)

8 月には、好調な販売に支えられ当会計年度の第1四半期の税引き前利益が32% 増の 3.33 億ポンドとなり、6 月30日までの 3 ヶ月間の販売台数も 85,000 台を超えたことを発表しました。

レンジローバーはこの成長に大きく貢献しており、特に中国やロシア市場などにおける自動車への大幅な需要の伸びを背景に、全モデルの 2011/12年度の年間販売台数は 20%(注2)増加しました。

ランドローバー・グローバル・ブランド・ディレクターのジョン・エドワーズは、次のように述べています。「ランドローバーは勢いのあるブランドで、我々は将来に向け、意欲的な計画とともに、販売市場も拡大しています。世界各地におけるランドローバーの販売台数は、過去 12 か月間連続で伸びており、全体で 40% の伸長を記録しています。ランドローバーはあらゆるニーズに応え、全ての目的に適う 1 台を提供することにより、現在から未来へ通じ世界中で選ばれる SUV ブランドとなることを目指しています。」

新型レンジローバーの発売時期は、近々発表の予定です。また、詳細な主要諸元と価格についても今月のパリ国際モーターショー前に発表を行う予定です。

以上

注1) 新型レンジローバーの日本市場での注文受付開始時期は未定です。
注2) 2010/11 年度の時点では販売されていなかったレンジローバー・イヴォークは含まれていません。


本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先は、 03-5470-4242 (ジャガー・ランドローバー・ジャパン広報グループ代表)です。

広報写真はジャガー・ランドローバー・ジャパン プレスサイトをご利用ください。
https://pr.jlrj.jp/
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