News - Concept

ジャガーのデザイン・ディレクター、イアン・カラム TopGear誌の2012年マン・オブ・ザ・イヤーに選出

公開日:2012/12/12 15:06

※本プレスリリースはジャガー・ランドローバー社が2012 年12月6日に発表したプレスリリースの日本語訳です。

2012年12月12日
(日本語訳発行日)
J12U017

ジャガーのデザイン・ディレクター、イアン・カラム TopGear誌の2012年マン・オブ・ザ・イヤーに選出

2012年12月6日

ジャガーのデザイン・ディレクターであるイアン・カラムは、「何台もの美しいクルマをデザインした」功績が称えられ、雑誌『TopGear』の審査委員会が選ぶ、2012年マン・オブ・ザ・イヤーのひとりに選出されました。このたびの栄誉は、自身がデザインを手がけ、9月のパリ・モーターショーで披露された2シーターのスポーツカー、ジャガー「Fタイプ」に対する世界的な高い評価に続き、今年のイアン・カラムの国際的な成功に華を添えるものです。

TopGear誌はその最新号で、カラムのデザイナーとしての業績を次のように記しています。「ジャガーのデザイン・ディレクター、イアン・カラムの天賦の才能は、完璧に古典的均整のとれたクルマを設計するだけにとどまらず、彼の手によるデザインが、発売当初、つまりデザインの目新しさが話題となる時期が過ぎた後でも長きにわたり人々を魅了し続けていることからも見出すことができる。」

「2012年、博学なスコットランド人のカラムは(中略)、「Fタイプ」のデザインによってアイコン的な立場を揺るぎないものとしたが、皮肉にもFタイプはカラムがジャガーに入社した1999年以降で最も古典的なジャガー車である。Eタイプの栄華を受け継ぐにふさわしいクルマを創り出すことができたデザイナーは、彼をおいて存在しないであろう。」

選出されたことについて、カラムは次のように述べています。「TopGear誌のような、自動車および関連業界への包括的な洞察眼やその情熱を持ち、国際的に権威のある雑誌において、マン・オブ・ザ・イヤーのひとりに選ばれたことを光栄に思います。しかし、私はすばらしいチームに恵まれたからこそ、今日のジャガーを定義づけるクルマやデザインを生み出し続けることができたのです。チーム全員が今日までの成功への表彰に値すると思います。」

アストン・マーチンDB7の発表以来、イアン・カラムは世界トップクラスのデザイナーの一人です。スコットランドのダンフリース生まれのカラムは、グラスゴー・スクール・オブ・アートで産業デザインを学んだ後、ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(RCA)で自動車デザインを専攻し、2年間の修士課程を修めました。

RCAでの素晴らしい成績により、カラムは卒業後すぐにフォードに入社し、1978年から12年間、英国、日本、米国、オーストラリア、ドイツにある同社のデザインスタジオに勤務、その後、トリノに本拠を置くカロッツェリア、ギア・デザイン・スタジオのデザイン・マネージャーに就任しました。1990年に英国に戻り、オックスフォードにあるTWRにチーフ・デザイナーとして迎え入れられました。

フォード時代、カラムはフォードRS200やエスコート・コスワースのデザインに携わりました。

トリノのギア社では、Viaのデザインコンセプト、さらにはギアZig and Zagコンパクト2シーター・スポーツカー、そしてミニバンモデルのデザインで重要な役割を果たしました。

1990年に英国に戻り、カラムはオーストラリアにあるGMの子会社、ホールデン向けのTWRプログラムに関わる一方、アストン・マーチン(DB7、ヴァンキッシュ)、フォード(プーマ)、ボルボ(C70)、日産(R390ル・マン)、そして最後にアストン・マーチンDB9プロジェクトを担当しました。

その後、カラムは1999年にジャガーに入社しましたが、引き続きアストン・マーチンのデザイン部門も管理し、DB9の開発に携わりました。その一方で、ジャガーのデザイン部門も指揮し、そのデザインチームと共にRクーペ、RD-6、C-X75とC-X16のコンセプトカーなどを創り出しました。ジャガーブランドにとって、エキサイティングな新時代の到来を告げる、彼がデザインに携わったクルマの一台一台が、デザインテーマを進化させ、また、革新的かつ魅惑的な性能を象徴するクルマを送り出す存在としての、ジャガーの立場を揺るぎないものとしてきたのです。新時代のラインアップの先陣を切ったのは現行モデルのジャガーXKで、XF、XJがその後に続きました。そして、ジャガーデザインの最先端を表現するのが、全く新しいエキサイティングな2シーター・スポーツカー、「Fタイプ」なのです。

世界で最も優れたデザイナーの一人として認められているカラムは、今後もコベントリーにあるジャガー・デザイン・スタジオで、才能あふれるデザイナーチームの指揮を執っていきます。世界各地の5つの大学から名誉博士号を授与されているほか、ロイヤル・ソサエティー・オブ・アート(王立芸術協会:RSA)から、ロイヤル・デザイナー・フォー・インダストリー(RDI)の称号も授けられています。

TopGear誌の選ぶ、今年最も影響力のあった男性および女性のリストには、ジャガー・ランドローバーへの投資が評価されたタタ・サンズとタタ・モーターズのラタン・タタ会長、また、英国で最も成功している自転車競技(トラックレース)選手で、ジャガー・アカデミー・オブ・スポーツ大使を務めるサー・クリス・ホイも含まれています。

以上

詳細については、ジャガー・ランドローバー・ジャパン プレスサイトhttps://pr.jlrj.jp/をご参照ください

読者からの問い合わせ先:
ジャガーコール(フリーダイヤル)0120-050-689(9:00~18:00、土日祝日を除く)

この件に関する報道関係者からの問い合わせ先:ジャガー・ランドローバー・ジャパン マーケティング・広報部 03-5470-4242

広報写真はジャガー・ランドローバー・ジャパン プレスサイトをご利用ください
https://pr.jlrj.jp/
※ご利用にはユーザー登録が必要になります

この記事に関連するファイル

この記事に関連する画像

このページのトップに戻る