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ランドローバー、最先端かつ 世界初の9速オートマチック・トランスミッションを ジュネーブ国際モーターショーに出展

公開日:2013/02/27 11:48

メディア・インフォメーション   2013年2月27日00時01分(GMT)
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ランドローバー、最先端かつ世界初の9速オートマチック・トランスミッションをジュネーブ国際モーターショーに出展

・ ランドローバーの65年に渡るブランド史における最新の技術革新として、世界初、ZF社製新「9HP」9速オートマチック・トランスミッションを発表
・ 世界初の9速ATにより、実燃費の大幅向上を実現
・ より低いギア比により、ランドローバーの特徴である地形や気候を選ばない走行性能をさらに強化
・ 革新的なアダプティブ・シフト・システムが、ドライバーの運転特性に適した変速制御をすることにより、最適なドライビング体験を実現
・ ランドローバーは、トランスミッション技術で世界をリードする独ZF社の9速AT開発プロジェクトにおけるメインパート―ナー


2013年2月27日、UKホイットリー発

ランドローバーは、長い技術革新史の中で数多ある「世界初」に、最新の「世界初のテクノロジー」として、乗用車用9速オートマチック・トランスミッションをオンリストし、2013年ジュネーブ国際モーターショーに出展・発表します。「9HP」と呼ばれる、ZF社製の世界初、乗用車用9速ATは横置きエンジン用に特化して設計されたもので、これまで市販車に使用されたトランスミッションの中では最も効率的かつ技術的にも先進的なトランスミッションです。

ランドローバーは、世界でトランスミッション技術をリードするZF社の9速AT開発プロジェクトにおけるメインパートナーです。

6段ギアから9段になることにより、燃費性能が格段に改善され、それに呼応してCO2排出量も低減されます。各ギア比を小さくすることで、加速時のレスポンスが向上し、またシフティングの滑らかさや俊敏さ、ドライバビリティや洗練性も向上します。トップギアのハイギアード化により、燃費が向上するだけでなく、低回転域での快適性も改善され、高速巡航時のノイズも低減されます。

9HPは並外れたレベルの洗練性と効率を提供する一方、非常に堅牢なため、ランドローバー車のオール・テレイン性能を完璧に補完します。9HPで一番低いギア比は既存の6速トランスミッションよりもはるかに低くなっています。また、特にオフロードでの使用や、牽引、勾配や高地などの極限状態でのオンロード走行向けに設計されているため、ドライバーは、優れたコントロール感を得ることができます。

ZF社は、その極めて俊敏な変速を「知覚の限界以下」と評していますが、9HPは優れたレスポンスの高さだけでなく、万能でもあります。既存の6速トランスミッションが連続的にシフトチェンジを行うのに対し、9HPには「スキップ・シフト」機能があります。これにより、急激な減速時やドライバーからのインプットに応じて迅速なシフトダウンが可能です。トルクコンバーターは、スムーズな発進と洗練性の向上のため、多段ダンパーシステムを備えています。

ランドローバーのグローバルブランドディレクターであるジョン・エドワーズは次のように述べています。「我々は、当社のクルマの特性に合致するようにカスタマイズされたトランスミッション、9HPの導入を大変喜ばしく感じています。9HPにより、ランドローバーの性能、洗練性、効率レベルはさらに昇華し、そしてその世界レベルの性能をより強化してくれるでしょう。」

革新的なアダプティブ・シフト・システムは、ドライバーの気分に瞬時に合わせ、軽快なドライビング時にはより鋭くなり、そこから、ゆったりしたアプローチに移る際には、より無駄のない走りに素早く移行します。カーブモード、前後加速度、そしてペダルポジションの全てがシフトアップ防止制御に関わっています。

「ファスト・オフ(Fast-Off)」モードはスロットルの戻し率を測定して、ドライバーが求める更なる高出力を予測し、必要に応じてギアをホールドします。車速が速すぎるためドライバーがシフトダウンを行った場合、トランスミッションはリクエストを記憶し、速度が適正レベルに落ちるまで変速します。

9HPは優れたパッケージで、ギアが3段増えたにもかかわらず、その長さは、現行の6速トランスミッションよりわずか6mm増長しただけで、重量はむしろ7.5kgも減量されています。燃費効率改善に貢献する新型油圧ベーン・ポンプ、既存のかさばるクラッチパックに代わる特許取得済みの2枚のドグクラッチ、“インテリジェント・ネスト”のギアセット等、数々の斬新な設計により、非常にコンパクトなサイズを実現しました。

ランドローバーは、世界最先端技術を持つトランスミッションメーカー、ZF社から9HP開発プロジェクトのメインパートナーに選ばれました。ランドローバーのエンジニアチームはZF社のエンジニア達と協業し、ランドローバー車用のトランスミッションを共同開発しました。ランドローバーのトランスミッションエンジニアリングチームは、8HPを採用したレンジローバー、ディスカバリー4、レンジローバー・スポーツなどを通じ、ランドローバー車にZF製品を適合させるためのエンジニアリングにおいて、充分な経験を有しています。9HPは、ZF社の米サウスカロライナ州グレイコート工場で生産されます。

以上

詳細については、ジャガー・ランドローバー・ジャパン プレスサイトhttps://pr.jlrj.jp/をご参照ください

エディターズノート

- ランドローバーは1948年以来、そのモデルシリーズ全域にわたり、真の意味での『幅広い性能(breadth of capability)』を象徴する本格的な4x4を造り続けてきました。ディフェンダー、フリーランダー、ディスカバリー、レンジローバー・スポーツ、レンジローバー、そしてレンジローバー・イヴォークは、それぞれが世界の4x4市場の各カテゴリーを代表するモデルで、その80%が世界140か国以上に輸出されています。

- ランドローバーは気候変動問題に取り組んでおり、2006年9月以降、ランドローバーの製造工程で排出されるCO2、および英国内のユーザーがランドローバー車を運転することによって排出するCO2については、クライメートケア社が提供する業界有数のオフセットプログラムの利用を通じて相殺しています。



◆読者からの問い合わせ先◆
ランドローバーコール(フリーダイヤル)0120-18-5568 (9:00~18:00、土日祝日を除く)

◆この件に関する報道関係者からの問い合わせ先◆
ジャガー・ランドローバー・ジャパン マーケティング・広報部 03-5470-4242

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